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決めた形じゃなくても / 言葉 / 未来の声を聞く

しばらく前、おそらく3人暮らしへトライする前までは「この形」とじぶんが決めた形だけが愛であり感謝であった。

2年前、あってないような「世間」から飛び出して、大して仲が良かったわけでもない3人で川の字に眠り「今日の予定は?」「何時に帰る?」と暮らしをつくりあげ「おいしい!」だとか「微妙な味だな」とか褒めたりケチをつけたりしながら過ごして。

並行して「パートナー」と呼んでいた彼とも何度も「あなたのしていることは普通じゃない」とブチギレられたり「会いに来てくれないってことは好きじゃないんでしょ」とブチギレたりしながら「あれ?そもそもわたしは」と愛の出どころや表現を徹底的に見直していった。

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そして、気づいたら変わっていたのだ。

わたしは、わたしが今ありたいようにある。

そこに無理がないとき、おそらくすべてにとってよいようにそうある。

わたしはわたしが愛してると思うから、目の前にいるひとを愛す。

わたしはわたしがしたいと思うから、目の前にある仕事へトライする。

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そして、わたしはわたしが受け取りたいようにすべてを受け取る。それが真実であるかなどわからないけれど、わたしにとってわたしが決めて受け取ったことは真実になる。

たとえば、彼が撮るわたしの写真はいつもいい感じであることにわたしは彼のわたしへの気持ちを感じる。

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一度ドアを閉じたあなたが帰り際にわたしにさよならを言う姿から、わたしはあなたのなかにある気持ちを受け取る。

それでも、言葉にされることは、言葉にすることはとても幸せで、わたしはこの世に言葉があってよかったと心の底から今思っている。

この世に言葉があってよかった、わたしが決めてわたしであるだけではなく、出会えたひとたちと目に見えないものと目に見えるもの交えながら重なれてよかった。

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わたしはまだまだ不完全で不明瞭で、足りない。いろんなことがもっと上手になれる。掃除もできるようになれるし、料理も上手くなるし、お金の使い方も上達するし、お仕事ももっとスムーズに展開できるようになっていく。

同時にわたしは今この状態、足りない状態ですでにたくさんたくさん大切にされていて、すべてこの世にとってよいようになっている。

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そんな思いの中ただずんでいると、未来のじぶんの声がときどき聞こえる。嬉しそうに笑いながらコミュニケーションをたのしむじぶんの声がする。

何も今と変わっていない。でも、周りにいるひとをもっと照らしあたためることができている。わたしは未来のじぶんの声を聞くたびに、未来のじぶんを誇りに思うし、今のじぶんを好きになり、過去のじぶんを抱きしめたくなる。

同じようにときどきそのひとの未来の声を聞く。同じようにそのひとの未来を誇りに思い、心の底から尊敬をし、そのひとの今に拍手喝采、過去のそのひとを抱きしめる。

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いいお休みでした!ありがとう!