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つぶつぶでできた身体 / 干渉しあう / ウイルス以外のものも"感染っていた"

感染拡大を防ぐために、わたしはリモートが選択できる職種なので意図的にリモート。

お家にこもり、極端にひとと会わない暮らしをしたおかげで「ひとにあっているとき」「ひととコミュニケーションをしているとき」「ひとりでひとのことを考えているとき」「ひとりでじぶんのことを考えているとき」のそれぞれの身体や心の状態がその「差」によってより明確に感じられるようになって、とっても面白い。

たとえば今は愛情がぶわっ!と止まらなくなり、下腹部のあたりから頭のてっぺんまでぐるぐるぐるっとエネルギーが走っていくのを感じていて、それはとってもいい気持ち。

体温がぽかぽかと身体中をあたためるし、口元からもそのよろこびは抑えきれずについつい笑ってしまう。

(お家のなかだからセーブせずに感覚を満喫できるっていうのはあるよね。笑)

わたしはまだまだ鍛錬が甘いので、たとえばSNSなんかで「ぐっ」という感覚を覚えるひとの文章を読んだり、ちょっとしたきっかけからじぶんのなかにある不安や寂しさにフォーカスしてしまうと、そのあとさーっと胸の中心から温度が下がっていって、それはやがて手足の先っちょを冷やし、肩がだんだんと丸まっていって、頭がうなだれてしまって、視線もなかなかあげられない・・というように落ち込みを覚えたりする。

でも、どちらの感覚も「ある」し、必ず一定のものではなくて、自然と移り行くものだとわかっているので、嬉しいのなかにいても寂しいのなかにいても真ん中の部分は影響を受けることはほとんどない。

逆にカラーセラピーは遠隔だろうとなんだろうと、その真ん中の部分のまま相手のひとといいエネルギー交換ができるから、とってもたのしい。「エネルギー交換しよう」という契約も「エネルギーを増幅しよう」という契約もきっとできるんだろうね。

f:id:pidakaparuna:20200503001010j:plainちょびっと話は変わるけれど、物理の本や宇宙について書かれている本を読んでいると必ず登場する「ダークマター」。

ダークマターや素粒子について読んでいると「ああ、人間って実は本当にほとんどのことよく知らないんだな」というのと「知らなくても生きていて死んでいけるんだな」ということを思う。

そして、じぶんの身体が実は「つぶつぶ」で構成されていて、かつそのつぶつぶ同士の間には意外と隙間があり、そしてその隙間には絶え間なく「まだ観測できていない」「どういうものかわかっていない」宇宙からのいろいろが届いている、通り抜けているということを知ると、なんだかもう不思議な心地になる。

嬉しい気持ちでひとといると一緒に嬉しくなったり、悲しい気持ちのひとと一緒にいると悲しくなったり。たのしい場所にいるとたのしくなったり。「はるなさんは明るいときはみんなのこと明るくするよね!怒ってるときとか暗いときはめっちゃネガティブな影響あるけど!笑」と明るく笑いながら仕事仲間のひとに言われたことを思い出す。

「察する」とか「共感する」とか「感染る」とかいうけど、ウイルスだけじゃなくていろんなものをわたしたちはたえず交換し、また滲み合わせながら生活をともにしていたんだということに、ひととほとんど会わなくなった今すごく感じているよ。そしてそれがどれだけ面白いことだったかを!

目を合わせるだけで伝えられるような気がしたのもきっと本当で、ハグをしているときに何かを交換していたのもきっと本当。一緒に歌をうたって身体の振動をあわせたときの喜びも本当。

だって、たった一言のメッセージや、数分の電話だけでもわたしはこんなに身体いっぱいでその幸せを味わっていて、それは持続し、眠るまで続く。与えられた刺激が真ん中を通って、じぶんがもともと持っていた信頼感に出会うというような感じ。

まだまだその「信頼感」は感じている途中なので、やっぱりさみしくなっちゃったりするときもあるんだけど、そういうときは「じぶんひとり」でも感覚をどこにフォーカスするかの練習だと思いながら、気分を変えるためにお散歩したり、料理をしたり、片付けをするようにしている。

そうこうしているうちにまた気分が明るくなって、お仕事がいつも以上にサクサク進んだり、新しいアイデアを思いついたりするんだよね。

そして思うのは、フォーカスしたいものがおぼろげにでも見えているなら、または何も見えなくなってフォーカスもできない状態にいるなら、ひとの力を借りてフォーカスするのが早いということ。わたしは今きっと、今周りで心を向けてくださるひとがいなかったら、きっともっとひどい状態になっていたんじゃないかなと思うよ。

だから、繋がりがつくれる関係なら繋がりによって、お金を払ってサービスを受けることができるならお金を払って、いろんな方法でひとと力を合わせながら、今は個人のなかで感覚を循環させながら、ゆくゆくは大勢のひとたちと共有できるじぶんになりたいなぁと、夜な夜な。

まだ、これだ!って思わないから、目の前のお仕事と、目の前の関係をいっぱいに味わっていたいんだと思う・・よ!「はるなさん何がやりたいんですか?」と聞いてくれたおかげで、また「何がやりたいんだろう?」って考えられたけど、やっぱりまだよくわからない、サービスとか事業とか、じぶんが「これ!」って思うまでは、ああ素敵!と思うひとやサービスの役に立てたらいいなぁということを今は思ってるんだな~。 

エレンの宇宙

エレンの宇宙

  • 作者:羽馬 有紗
  • 発売日: 2009/03/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 宇宙の本はこれがとっても素敵でオススメ!装丁もすごく好き。

小学校高学年くらいだったらたのしめるんじゃないかなぁ。