11月の最後のあたりから思ってることや考えてることの幅が広がってしまって言語化ができなくなってしまった
同時に考えられることが増えて、まとめられることや動かせることも増えた
意識が一段階拡大し終えた感じ、拡大と収縮を繰り返しながらちょっとずつ成長していくじぶんについて面白く観察している
人間は93パーセントの非言語の情報でやりとりをしているそう
その93パーセントとのこり7パーセントの言語が一致していると最高に気持ちがいい
そういう風に生きていきたいし生きていたいし、ずらすなら意図的にずらしていたい
「家族に愛されて育ったんだね」と言われる回数が増えた
驚いているし喜んでいる、数年前のじぶんに教えてあげたい
そしてそれは本当のことだと思う
また、そんな風に溢れ出すくらいに愛情を注いでくださった今まで出会ったみなさんに伝えたい
(できるなら幼い頃のじぶんにも伝えたい)
12月は種まきのような予定が詰まっていて、珍しくぜんぶ諳んじて言えるくらいにじぶんにとって大切なものばかりなよう
(じぶんにとって本質的な意味で必要ではない予定の日にちは覚えられない)
今年はすごかったなぁと、毎年思う
そんな風に歳を重ねられていることが嬉しいと思う
生きてていいことなんてなんにもないと思ってた(ほんとに)
この世界はつまらなくてきたなくてさいあくだ!と思っていた(ほんとに)
でも、じぶんでじぶんの生きていた世界から飛び出した14歳のあの日
わたしはたくさんのひとを巻き込み傷つけてしまったけど、迷惑もいっぱいいっぱいかけたけど
あの日からほんとうに全部がよくなってるし、これからもよくなり続ける
そして、あの日からがよくなるたび、あの日までもよくなっていく
(たくさんの素晴らしいステージ、機会をいただいた2年でもあった)
過去は呪いではなく祝福だ
カルマは業ではなく道を示す灯火だ
ご先祖様のお願いごとも、父と母の思いごとも、ぜんぶわたしが燃やし尽くして、表現し尽くしてこの世を去るのだ
そう決めてからもう2年も経った
この2年でどれだけのひとと出会い、恋(のような感覚)に落ち、場を体験してきただろう
よくやってるよ~と、じぶんを褒める
(12月のはじめに具合を悪くしてお仕事を休んだ、、よく眠りなさいというのは聞いとくんだったなと反省した、、)
(もうすこしじぶんの体の声も聴きながら進まないといけない)
最近はワンラブをキーワードに同じ話ができる方と出会い、パートナーシップについて話せてすごいたのしかった
本当にその通りだ、問題は所有欲
そしてそれがないのはあるよりも苦しかったりする
ないことが伝わらないから欲しいものを勘違いさせてしまうし、あるひとを傷つけたいわけではないからむずかしい
契約は性行為といつもセットで、それもくだらない
(この話もできて嬉しかった)
大して重要ではないのに、そして優先度だって限りなく限りなく低いのに(知的好奇心のほうが欲求として上)
そんなもののせいでいくつかの大切な関係をなくしてしまったじぶんが嫌い
とはいえ、その瞬間に起きたことだけが真実であとは解釈
本質的にはわたしではなくてよかったということで、それは同じ意味で相手ではなくてよかったということだ
いくつかの関係は時間とともに修復されたけれど、いくつかはもう二度と戻らない
でもそれ自体もいい学びだ
(関係性かんけいなく愛情を注げるふたりのおかげでもある)
大切なのは感じること
もっともっと微細に、もっともっと丁寧に
そしてそれは意図せずともできること
日々そのように進化しているのだから