NOW 500→1000

展示販売会初主催の記録 / わたしは、ひとりのわたしになった。

身体よろこぶ衣展
心よろこぶ衣展

ふたつの展示販売会を主催した。
どちらも同じLunatiCanapaというブランドの販売。

身体よろこぶは、北部でお世話になっている公子さんのサロンにて。

心よろこぶは、宜野湾の実家のような場所、essence963にて。

それぞれたくさんの方のご来場があり、多くの衣がお客さんのもとに渡った。

1着1着大切に作られたものがお客さんを喜ばし、売り上げという形でわたしや、ブランドをつくった恵子さんを潤す。

経済の素晴らしさを体感する会期でもあった。

1ヶ月で稼ぐ分の金額を、5日間でいただいた。

f:id:pidakaparuna:20190725120127j:image
自慢したくて書いているんじゃない。

振り返ったとき、この展示販売会は準備の段階からかなり気を配ったことがあった。

それは「嘘をついていないか?」だ。

委託してくれる恵子さんへではなく、あくまでじぶんの感覚を裏切っていないか。

そこにかなりのエネルギーをさいて注意深く感じることを繰り返した。

結果として違和感が起きた紙のフライヤーづくりはせず、告知と広報はSNSのみ。

北部は、LunatiCanapaのファンの方が多いのは聞いていて、また公子さんのサロンだという安心感もあって、とりあえずやってみようと思って臨んだ。

中部の開催は、なんだかお客さんがいらっしゃる想像がなかなかできなかった。

「じぶんがお客さんだったらどうしたらよろこぶ?」「ほんとに実現したい場は?」何度もじぶんと対話を重ねた。

最終的に「その場に行くだけでウキウキする」「場を体験したくなる」ことを生み出すことがキーだと感じて、わたしが大好きだと思うセラピストの方のなかでも、特にessence963の空気感やLunatiCanapaの世界観とマッチしている方にお声がけした。

f:id:pidakaparuna:20190725120147j:image

ここでも一切妥協をしなかった。

もちろん声をかけて断られたら悲しいなとか、表層的な感情はわくのだけれど、断られたところで関係が終わるわけでもないのだから、ダメ元で言ったみたほうがいいと、じぶんを応援した。

お声がけした方から全員OKをいただいて、無事にイベント当日へ。


開始時間10分前にもまだ、机の並びにしっくりこず、何度もなんどもずらしたり置き換えたりする。

空間にも流れというのがあって、それはもちろんお客さんの動線として可視化されるものもあるけれど、それよりももっと大きなリズムがあると感じ、それが最大限に発揮されるような配置にしたかった。

essenceファミリーや、他の出店者の仲間のひとのおかげでどうにか完成し、お客さまにもたくさんたのしんでいただけたようだった。

f:id:pidakaparuna:20190725120237j:image
反省もたくさんあった。

仕事の量をコントロールして、前後に休みを入れておいたらもうすこし体力切れが起きなかったんじゃないかとか、そのときお買い上げくださる気がなかったお客さまにそっけなかったよなとか、、、。

もっと時間に余裕を持って設営にのぞまないと、とか、まあたくさんあった。

もっとお客さんのこと喜ばせられたなとも正直思った。


でもそんなの全部さ、やってみないとわからなかったことだと思う。
だから別に傷つく必要はない、次に活かせばいいだけなんだ。


わたしはまず、やってみたい!と思って恵子さんにアプローチしたじぶんのことをいいと思った。

そして、思ったアイデアや、感じたことに正直に向き合ったじぶんもいいと思った。

目に見える結果として、新しいひとたちとの出会いや、お金、新しい衣が手元にのこった。

目に見えない結果として、次につながるご縁や、仲間の人たちとのかけがえない瞬間の共有、もっとうまくできる!という欲求ものこった。


でも、ひとりじゃなんにもできなかった。

この会につながるまでもたくさんのご縁の連なりがあった。

f:id:pidakaparuna:20190725120247j:image

ありがとうってたくさん思ったよ。

もっといろんなことできるようになったら、もっとたのしくなる。

それは同時に、もっといろんなことができなくなるということでもある。

それでいいんだね。

f:id:pidakaparuna:20190725120306j:image


胸を張って、わたしだからできた、と思う。
だって、わたしの感覚がいっぱい詰まった日々だった。

そして、それは今まで書いたのと同じように、わたし以外の人がいたからできたのだ、とも思う。

みんなからの心がいっぱい詰まってた。

f:id:pidakaparuna:20190725120448j:image
目に見えないものの話も大好きだし、エネルギーに敏感であることは喜びだとも思ってる。

だけど、大事なのは現実だ。

だってこの地球に生きていて、この身体のなかにいて、この身体とともにあり、同じように身体をもつみんなと出会っていて、そしてこの星はもっとたのしい場所になるから。

大事なのは現実だ。

潜在意識の話は根っこ、ここがなければ何も育たない。逆に育っている現実に違和感があるのなら根っこが問題なのだろう。


この2年の間、いつも一緒にいてくれたひとと住むところ別れ、ひとりぼっちになりながら、わたしはずっとわたしとともにいた。

身体の一部がなくなったような喪失感を抱えながら、ひとつひとつ、本当は自分はどうしたいのか、じぶんと話しながら行動を重ね、仕事も変わり、着るものも変わり、生きてきた。


そして最近ようやく、わたしはひとりのわたしとして立てるようになった。

過去に理由を求めるのではなく、未来を生きるようになった。


大事なのは現実だ。

そう言えるほどに、内面の意識の力、本来の人間の力が戻ったのだ。

今のわたしの意識はほとんど3歳の頃のそれに近い。

受け取る感覚も、あの頃見ていた景色に近い。


そのうえで、24歳のこの身体で生きられるのはとてもたのしい。できることがたくさんある。行きたいと思ったら行ける。嫌だと思ったら行かない、単純なそれが嬉しい。

f:id:pidakaparuna:20190725120431j:image
わたしは、ひとりのわたしになった。

大勢の人とこれからもっとたのしいことをしていく。

そうやって星をよくして、この身体と分かれる。

喜ぶために生まれてきた。

喜びを循環させるために生きている。

もっとほんとうに喜べるようにヘンテコに絡まったものをほどいていく。


今まで一緒にいてくれてありがとう。

痩せ痩せで心細くいつも不安だったじぶんと話す。

彼がいなければ誰も知り合いのいなかった沖縄でわたしは生きられなかったかもしれない。

もう離れて2年になるんだなぁ。

2人の関係がどうなるかは流れに任せながら。

わたしはこの2年のじぶんとの対話を終え、より創造的にこれからを生きることへの喜びを今、とっても感じています。

f:id:pidakaparuna:20190725120559j:image
読んでくださってありがとう!