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感じ切るとは

もう過去に理由を探すのもあまり意味がないと思っていたけれど、月に一度のインプットの旅の前、毎度毎度なにかしらの大きなお別れが起きるので、その意味を一度静かに捉えたくなった。

 

今日は戸籍を取りに行ったこともあって血の繋がりのなかで10代に起きたお別れなんかや、さまざまな事柄について一瞬で振り返り終わったあと、ただ今の状態をぼーっと眺めた。

 

考え事の整理として簡単に現状を把握するのによく使えるのがとりあえず二分割にしてみることだ。ぼやぼやとしているかたまりをとりあえず半分に割ってみる。

 

お別れは種類分けが簡単にできる、と思った。

 

自発的に起こしたお別れなのか、他者によって発生したものなのか。

 

この種類分けのあとに、また更に軸を+することができると気づく。どのようなパートナーシップ(関係性)であったかの整理だ。

 

縦が自発的・他者から。

横がどのような関係性だったか。

 

どのような関係性はより具体的にあげられたほうが把握の糧になる。どんな状態だったか、どんな気持ちだったか、嬉しかったこと悲しかったこと静かに見つめる。

 

その状態でば~っと今までのお別れを並べて俯瞰する。

 

それだけだとあまり意味のあるデータではない。

(思い出に浸るくらいの意味しかない)

 

ここにもう一枚、データを足してみると面白い。

 

モチベーショングラフなどと言われるものだけれども、縦軸にポジ・ネガの状態、横軸に時間をあてる。

 

左から幼少期、右にいくにつれ現在に近づく。

 

出来事を時間軸で思い出しながらそれがじぶんにとってどのような影響を与えたかを直感的に判断しながら配置する。

 

このグラフは定点的に観測することと同時に期間を捉えることができる。その出来事と出来事の間、つまりネガ~ポジの変化、もしくはポジ~ネガの変化を捉えることができる。

 

ということは、定点にある出来事を、単なる出来事ではなくターニングポイントとして捉えられるようになる。

 

いくつかの大きな出来事によって今までの人生は彩られ、人格が形作られている。

 

(それは今後も続く、というわけではない、あくまでここまでの一連の向き合いは「現状把握」について意味があるのであって、それ以上でも以下でもない)

 

で、このパートナーシップとターニングポイントたち、重ね合わせると単なるモチベーションのアップダウンによる性格分析だけではなく、どのような思い込みがじぶんのなかで形成され、またそれが壊され、どのように人生の出来事・状態と連動していたかがよく見えるようになる。

 

「静かに感じる」

の間にしていることを羅列していたらこんなに長くなった、こういうことをしている。

 

変態的といえば変態的だけれど、これは一種の認知療法なんだろうと思う。

 

これらを終えると、じぶんのなかでなぜその出来事が起きたのかはっきりと認識することができる。

 

わたしは起きる出来事すべてに意味があると考える性質だが、こういう「感じる」ことをしているとリアルにすべてじぶんのために出来事があるというのを理解する。

 

そしてなんとなくこれからの方向性(方角レベルくらいだけど)が見えてきて、その起きた出来事に対して、悪態をつきつつも、しがみつくのをやめることができるようになる。

 

わたしにとってもっとも重要なのはこの「しがみつくのをやめる」というところだ。じぶんのなかを他者で満たさない。

 

あまりにも弱く、日々のいろいろのなかすぐ誰かを理由にじぶんを生きるのを忘れてしまうので、これを徹底的にしているんだろう。

 

こういうのが何パターンかあって、何か出来事が起きるとそれにぴったりのものを使ってその出来事に対して意味を与え、じぶんのなかから開放していくので、わりと身軽なのかもしれない。

 

悩むのは快楽だけれども、それを上回る気持ちよさがこの「感じ切る」には含まれている。

 

でも、理解できない寂しさもついているんだけど、これはなんでかまだわからない。

 

ロボットみたいだと思うけど、後付で理解をすることはロボットみたいだと。

 

でもこういう風にしか理解できない、傷つけてしまった理由もあとからわかることのほうが多い。

 

ごめんねと思うときには遅いことが多いので、振り返ると本当にたくさんのひとの関係を大縄跳びみたいなテンションで楽しくぐるんぐるん振り回し疲れさせたなと反省する。

 

憎まれたほうが楽だと思う、嫌われてしまったほうがいいと思う。そのひとが自分自身を責めるのであればそれは違うから。

 

うまくいえないけど、日々、そういうことが身体のなかで起きてるから、数ヶ月先のこともわからないし、数ヶ月前のことも遠いむかしみたいなんだなとよくわかったので、よかった!

 

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これについてわかったのは、つむじが2つあるというのを発見し、脳みそも同時に2種類はたらかすことができると教えてくれた公子さんのおかげだ。

もう書けば書くほど意味わからないし、書けば書くほど損する気もするんだけど、書きたいから仕方がないね。