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「地方で仕事をつくる塾」初回 - 心の動きのメモ

トークのテーマは変わろうと、たえず問いかけられた「どう生きたい?」「どんな世界で生きていきたい?」「どんな世界をつくりたい?」「そのために何をしたい?」。

そして、とても重要な「何はしたくない?」という問い。

先生が言葉にして問うわけではない。ただそう聞こえたというだけで。

「どう生きたい?」
どうとでも生きられるんだよ

「どんな世界で生きていきたい?」
あなたは何を幸せと感じるのかな

「どんな世界をつくりたい?」
あなたはなんでもできるよ

「そのために何をしたい?」
一緒にやり方を考えてみよう

「何をしたくない?」
もう、その方法は卒業しよう

先生の穏やかな心の声が、それぞれのテーマから漏れてくるようだった。

なんでもできるよ。
あなたにはその力があるんだよ。

繰り返し繰り返し。

言葉は違うけれど、表現も違うけれど、そのエネルギーを先生はみんなへと広げていく。

仕組みや体制への怒りをそのまま表現するのではなく、たのしくユーモアを交えながらからかい遊びながら。

わたしは随分前から先生との出会いを待っていたような気がする。

でも、このタイミングでなければ意味がなかったのだと理解した。

すべてが完璧で、すべてが正確で、すべて、すべて、すべて必然であった。

いまいろいろな気持ちが溢れて涙が止まらないのは、きっとその正確さに感動してのことだろうと思う。

世界の問題をすべてひとりで解決しようとだなんて思わないで。

でも、知っていて。

紛争で手足をなくした友人のことを、アフリカで汚れた水を飲みなくなった赤ん坊のことを。

「キレイゴトのほうが、キタナイゴトよりずっといい」

そう言い切った先生の顔を、その目をまっすぐ覗き込んだとき、その言葉を裏付ける今までの先生の活動の映像がわたしのなかに流れこんでくるような、そんな感覚だった。

すべてが必然で、すべてが繋がっている。

地球のうえどこそこのことも気になるけれど、それが視線をそらすことになってはいけない。

かわいそうな誰かをつくりだすことによって、じぶんの人生から目をそらしてはいけない。

やらなきゃいけないことなんて何ひとつない。
やってはいけないことも、何ひとつない。

ねえ何がしたい?
はるなちゃんは、どうしているとハッピー?

思いついたことをシェアするたびに、すばらしいすばらしいとニコニコ喜んでくれる。

先生がそう言ってくれるから、わたしは自由に振る舞えるのだ。

あと4回でできるようになることなんてひとつもないだろう、そう思う初回だった。だけれども、このあとの人生にずっと影響を及ぼすような確かな土台を、わたしはこの4回の旅のなか身につけるのだろう。

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