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洗濯物をぱたぱた

梅雨入りしたのが嘘みたいに数日晴れが続いている。空梅雨というらしい。からつゆ。


コインランドリーに向かって歩く、随分前に大学入学時に買ってもらった洗濯機をひとにあげたので(もう壊れたらしいけど)、コインランドリーに週に1、2回行く。


コインランドリーに初めて行ったのは、中学三年の夏だった。その頃静岡に住んでいた父に連れて行ってもらったのが初めてだった。


それまで行ったことがなかったので、乾燥機がずらりと並んでいるのがなんだかすごい近未来的に見えて、宇宙船みたいというか、非日常を感じたのをよく覚えている。


というわけで、今これは沖縄のコインランドリーで書いているのだけれど、ぐるんぐるん回るじぶんの服たちを眺めながら、蒸し暑いなぁと思いながら、ときどき吹く風の気持ちよさに体を揺らす。


ポケットに食べかけのチョコレートを、冷蔵庫からわざわざ出して持ってきて、コンビニでカフェラテを買い、文庫本も一冊持ってきて、待ち時間の20分を満喫する気満々なのである。


そうそう、今住んでいるアパートは、家賃がとっても安いかわりにクーラーがないので、毎晩あちーよーあちーよーと思いながら冷蔵庫のドアをパタパタしてる。


でもなんだかんだで風は吹くので、あちーよーあちーよーと思いながら、風は吹いてるなぁと思いながら、気づくと寝落ちする日々である。


洗濯物を〜ぱたぱたーとbacknumberの曲にあったけれど、次暮らすお家には洗濯機があるといいなぁーと思う。それか浴槽があったら、お風呂はいるときについでに洗うみたいなのでもいいような気もする。

 

クーラーはあってほしいし、海のすぐそばがいい。お客さんが泊まれるスペースもあって、全体的に木の雰囲気があるといい。窓は大きく!


そんな少し先の未来を思い描きながら、洗濯物が乾き終わるのを待っている。たのしい。


あ、乾いた!


このあと、シワを手でのばして、たたむのがまたちょっと楽しかったりする。


誰かと一緒にいる時間はそれはそれでたのしい、目に入るものについて会話をかわし、出来事の感想をシェアし合って、お互いの人生をよりさまざまな視点から面白がることができるから。


でも、ひとりでいる時間もとても大切なのだなというのを、パートナーのひとが東京に旅立ってひと月半、ようやく理解できた。


ひとりでいることを面白がれるようになったうえで、誰かと一緒に生きていけるようになりたいというのは、ずっとずっと前から願っていたことだけど、そうなれてきているんだ!と書きながらきづき、とても嬉しい。


さ、洗濯物もたたみ終わった、帰ろう帰ろう、今日は17時半から出勤だ〜〜。

 

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海に行きたいなぁ〜