糸かけ曼荼羅すごい楽しかった!
糸をかけて、かけて、かけて。
素数の数が織りなすこの幾何学模様。うっとりしてしまう。
本も絶版だって!笑 あと8冊、あっちゅう間に売れてしまうことでしょう。
31、29、23、19、17、11、9、31
という数字を見てなにを思いますか。
この年齢のことを「かんがえ」ながら、この素数たちを数えながら糸をかけていきます。
あら不思議、こんな風になるわけです。
めちゃ楽しいよ。
31歳、赤と黄色を混ぜました。
なんだかすごくパッションを感じたからです。
とても楽しみでした。
わたしものすごい根暗だったので、というか自己憐憫がひどく、なんていうか「ぜったい20歳になったらしんでやる!!」と決意してたひねくれた子どもだったわけです、笑。
はずかし~~~~。
(「なんで生きてるんだろうね」って小学生はいってすぐ友だちの女の子とカーテンの裏でこっそり話していました。)
(今考えると、あほかわいいよね、いやあほ強めだけれども!)
そうそう、それで、31歳が楽しみな自分と出会って嬉しかったわけです。
でね、29歳。
なんかも~~全然想像できなくて!
何回やっても失敗。
これ、糸かけ曼荼羅後のシェア会でも皆さん言っていましたが、本当に、なんでかわからないけれど失敗してしまう。
「ほころび」という言葉を感じるというか。なんつーか。
そう、でも、色を変えたらすんなり。
っていう感じですすめていって、糸かけ曼荼羅かんせ~い!というわけです。
わたしなんかまた顔変わったなと自分の写真眺めながら思いました。
顔ってくるくる変わる。
機嫌がわるいときに職員室に行くと、先生に「お前今なにを言っても無駄な顔してるから帰れ」とすぐ追い出されていたのを思い出します。
いや~~、あのときはごめん!
じゃなくてなんだっけ。
そう、シェアをね、感想のシェアをしてるときにすごい心にのこった言葉があって。
「いろんな出来事が順番にくるから、大丈夫なんだなぁって」
「あのときにあったすごい嫌なこと、トラウマになってしまったこと、今は笑えるんだなって」
いろんな素敵なきづきがシェアされていましたが、なんだか今思い出すのはこの二つ。
わたしもそう思います。
全部の経験があったから、まるっとわたしの色合いになっている。
いくつになったってきついことはあるでしょうし、でも、それでもたぶん大丈夫。
数年後にはニコニコしながら思い出せるはず。
2年前に手相を見てもらった時も「あら~~10代まで大変だたねー、20代後半よりあとはなんも苦しいことないよー」とおじちゃんに言われました。
エロ線がなんとやらも言われたけど。
あとそのとき好きだった3人のひとの名前と相性みてもらったら「あーどれでも大丈夫ね!」と、今かんがえたらめんどくさかったんじゃないのかなと思うような返事。
なんだっけ、あと大器晩成型って言われた。
話がそれちゃった。
そう、そうやねん。
だから、なんていうか、今日は糸かけ曼荼羅がすごい楽しくてよかった!なんかすっごいよかった!
色についてみんなが「こんな意味でこの色を選びました」とか「こんな感じがして」と話していて、ああやっぱり色っていいなぁって思った日でもありました。
しばらくは、カラーセラピーのお仕事続けたいなと思っています。
大好きなお仕事です。わはは。
ぜひ、会いに来てね~~!8月は今のところ20分の3予定が埋まりました。あと17枠!