寝付けなかったので自分のホロスコープを読み解いてみることにした。
んだけど、その前に、今自分のやっている「セラピー」について掘り下げて見たくなったので、そちらを書いた。
ホロスコープの記事はこちら↓
さてさて、セラピーは医療行為ではない。
だから、特に何の科学的な信憑性はないので、「やりたい!」と思ったひとにしか効果がない、一種のなんだろう、ストレス解消のようなものだと思う。
で、これにはたいてい「目に見えないもの」が使われる。
目に見えないものを道具としてつかう分析には3種類あると思ってる。
それは「誕生日系」「氏名系」「直感系」だ。
誕生日、氏名は「それを選んで生まれてきた」とか「メッセージやヒントを込めたもの」とされることが多いような気がする。
率直な感想としては、抗えない運命のようなものも感じる。大きい。
それに比べて直感系、つまりその場でパッと選んだ対象から今の状況や深層心理を読み解いたり、メッセージを受け取るものというのは、ややよりスピリチュアルな雰囲気が漂う。
でも、変化が感じられるものなので、運命というよりは「自分の今」を別の視点から捉えられるような、そういうツールとして感じる。
なので、これは二種類とも言い換えられる。
生まれ持っている情報
もしくは、その場で得る情報
の二種類ね。
わたしはこの二種類どちらもをメニューに持っています。
生まれ持っている情報としては↓
・マヤ暦(誕生日and人生全体のエネルギーの流れ)
・数秘 (これは誕生日から詳しく人生や特性について)
・カタカムナ(名前の「音」の意味の解説です)
その場で得る情報として、カラーセラピ~。
これは、カラーポトルっていう色のついた液体が入った14本のボトルをつかって、箱庭療法みたいな、「今こんななんだね~」というのをやるもの。
この二種類の情報を用いて、目の前にいるお客さんに何かを渡す。
何を渡しているんだろう。
今まで頂いた感想で多いものは「翻訳力への評価」だなぁ。
わかりやすく、相手に届きやすい言葉を選び、分析したことを伝える。
セラピーというよりも、自分の説明書を手渡すような気持ち(ややおこがましい?)でやってるところもある。
文章でおくるよりも「会話」で届けることのほうが刺さりやすい。
おとといのお客さんが喜んでくれた。
べた褒めであった、照れた。
でもまだ、正直、よくわからない。
年齢が22歳だというのが一番大きいんだろうなぁと思う。
結婚も離婚も出産も妊娠も何も経験してない。
こんなぺ~ぺ~でいいのかな~という。
でも、お客さんがいるというのが一つの答えで、お客さんがいなくなったらきっと終わりなんだろうと思う。
(需要がないと供給しようがない。)
(し、セラピーで「需要をつくりだす」というのは、集客を超えて「不安を煽る」になりかねないのでやりたくない。)
きてくれるお客さんのこと、全力で信頼しつつ、これからもいっぱい還元できたらいいな。
だから、「もう、今どういうことで悩んでるのかもわかんなくなっちゃった」とか「自分の良さが見えなくなっちゃった」とか「よくわかんないけど生きてくのが不安」とか、「はるなと話したい」とか、「とりあえず自分のこと知りたい」とか、「目に見えないものって信憑性ないと思うけどどうなん?」とかっていう今まできてくれたみたいなバラエティー豊かなお客さんみたいなひとが訪ねてきてくれたらいいなと思う。
よしなに!