スピリチュアルなもの、大好きです。
自己啓発ものも、大好きです。
スピリチュアルっていうのは、目に見えないものの話を多くします。
宇宙とか、宇宙人とか、高次元の存在だとか。
で、じゃあそれだけが好きかというとそうじゃない。
量子力学も大好きです。
(これは理学部で量子力学を専門に勉強していた友達にも「すごくよくわかってるねびっくりした」というお墨付きをいただいたほど!)
量子力学では、宇宙のことというか地球に存在してるすべてのものが元を正すと周波数だ!ということを教えてもらった(これを理解できるまでに何十冊読んだことか~あほです。)
でも、量子力学とスピリチュアルでよくいわれている話っていうのは裏表みたいな、結局は同じ話を違う言語でしているんですよね。
そして、他にも好きなものはいろいろあって、たとえば心理学と哲学ですね。
心理学に一番最初にのめり込んだ理由はかなり鮮明に覚えていて、中学生のときに出会ったユングの「集合的無意識」についての話からでした。
でね、これ何かっていうと、わたしたちの考え事、心の底の底の底はつながっていて、人間っていうのはみんな同じ意識を共有しているよっていう話。
で!これも、スピリチュアルのなかでもよく語られる話なんです。
心理学も好きですね。
これは、潜在意識と顕在意識の話や、人間の思考回路の成り立ちを科学的に学ぶために非常に役立ちました。
そして、これもまた、スピリチュアルの世界でもよく触れられる内容なんですよね~。
スピリチュアルも何種類にも分けられるもので「これがスピリチュアルだ」なんていえるものは何もないんですけれども、だけど、共通しているのは「目に見えないもの」「存在を確かに確かめられないもの(今の時点では)」について語っていることなのかなって思います。
でも、その話が表にあるとしたら、その裏には、様々な学問に紐付けられるような話が広がっていて、もちいられている言語が違うだけで、スピリチュアルっていうのもまあひとつ、他の面白い学問たちのように面白いものだな~と思うんです。
まあたしかに、宇宙人だなんだ!龍だなんだ!っていうような、そういう「声」が聞こえます系の話はたしかにうさんくさい(信じがたい)けれども、でも、そういう話がある世界と、ない世界だったらある世界のほうが楽しそうだなとわたしは思います。
そう、「わたしは」思います。
だからなんていうか、こう、スピリチュアルっていう遊びも楽しみながら生きていくのは楽しいな~っていうのが今のところの着地点です。
宇宙について一番わかりやすかった本はこれ!
スピリチュアルのなかで最近一番面白かったのはこれ!
以上、雑な本の紹介でした、てへぺろ〜り〜ん。