本が好きだ!本から教えてもらうことが大好きだ〜
今はいろいろなことをやっているから一ヶ月にだいたい15冊読めたらいい方、立ち読み含めたらもう少し増えるね。
文章から入って来る情報もあれば、表紙の絵と帯だけでわかることもある、目次の景色だけですーっと理解できることもあれば、ぱらぱらぱらとめくった先に答えがあったりもする。
本は本当にすんばらしくて大好きだ!
(だじゃれじゃないよ)
物心がついたとき、もう本のことが大好きだった。
おもたい装丁、美しい飾り文字、そういったものに夢中だった。
重なる色、ほがらかな挿絵、本をひらけば話ができる空想の生き物たちのことが大好きで大好きで、本のなかで自由自在に泳ぎ終わったあとはうとうとして、そのまどろみのなかでそういう生き物たちとたくさん会話を楽しんだ。
なつかしいなぁ、もう10年くらい前、いやもっとかな?
龍も妖精も天使もお姫様や王子様、本の中では馬も牛も植物たちもよく話をして、そういう当たり前の外側にある普通の世界でもきっと話しているんだろうと思いこんだまま大人になった。
(脳内ハッピー野郎とか、頭のなかおっはなばたけーと、わちゃわちゃ言われるけど、まあ当たってるから、何も言い返せないよね。笑)
そうそう、なんだっけ。
そうなの、本っていうのはいいんだよ!すごくね。
でもまあ、本いっぱい読んでるひと嫌いなんだけど。
いや嫌いっていうか「年間何百冊読んでます」とか、こう、ふつうに考えて、常人ではないレベルで読書好きですみたいな、そういうひとのことは苦手だったりする。
なんていうか、「読書」を高尚なものにしちゃってる感が苦手なんだろーね。
二日に一冊くらいのペースなら、うま~く本を選んで、うま~く過ごすと読めたりする。
、、、、と思うんだけど、それがそうでもないケースがいろいろとあることに最近気づいてさ。
まずケース1として大きいのがお母さん!
世のお母さんたち、本当に忙しすぎて本読めないよね。
世のお父さんは電車通勤の場合は読めるよね。
ああでも携帯がスマホになっちゃったから、書類のチェックとかで忙しいのかしら(すみません)。
そう、だからこう、代読サービスっていうのを始めようと思って。
まだトライアル期間なんだけど、「この本読んで!」「よしきたまかせろ!」っていうサービス。
だいすきな読書が誰かの役に立つと嬉しいなってことで。
で、一冊目はこれ。
レジュメも切ってからさ、輪読の発表みたいな気持ちでやるよ。
楽しそうでしょ?楽しいんですよ。

- 作者: エックハルト・トール,吉田利子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2008/10/17
- メディア: ハードカバー
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なんだったっけ。
そう、だから、読書なんかする時間ないけどこれ気になるから情報まとめて!な、そこのあなた!
わたし、やります!頼んでね❤️