PICOさんの書いたこの本を読みました。(いやpicoさんにお会いしたことあるわけじゃないんですけど、ちょくちょくFacebookで見かけて勝手に親近感、バニーガールのひと!)
なんか、ほっとしちゃった。
金ぴか!なんだってことを教えてくれる本でした。
あなたも私も金ぴか。
幸福でも不幸でも金ぴか。
怒ってても笑ってても金ぴか。
別に、どんな状態でも(卒論行き詰ってても)金ぴか。
だって、ほっとしちゃう内容で、でも語り口調はジャパネット高田の社長さんみたいでした。
それがなんかー心地よかった。
笑いながら読んじゃった。
「頑張って頑張って頑張ったひとは、そのあと緩むとうまくいく」
ということが書いてあって、わたしは日ごろ頑張れないことをくよくよしていることが多いので、ああやっぱりだめなのか・・・と思うわけですよ。
そしたら次の一文でどーん!
「頑張らないのがだめだと思ってるあなたも!」
ええ~~きょろきょろ、きょろきょろしちゃったよね。
いやしてないけどさ。
なんでわかるんだよーうっ と突っ込みました。
、、、と、まあ何が言いたいかっていうと、「頑張れるひと」にももちろんきっと効く一冊だけど、「頑張れないひと」にもズバッと効きます。
うんうん。
ゆるゆるワークは最後のだけやったけど、うんうん。
結局わたしは緩めてしまう、手放してしまうのがこわいだけ!というのにもうっかり気づいちゃって。
うん。
それはゆっくり卒論書きながら、考えてみよう~と思います。
それにしても「金ぴか」って響き気に入っちゃった。
あなたも私も金ぴか。
いいね、金ぴか。
う~~~~~ん!と伸びをして、やりたいことをやりたくなる一冊。
いかがでしょうか。