「書き起こし」のお仕事を始めて半年が経ちました。
いや~~~すごい!
何がすごいってインタビューされてるひとがみんなすごい。
毎回勉強になりますし、毎回びっくりすることだらけです。
(今までやらせていただいた書き起こし、社長さんが一番多い。)
(次が、活躍されている社員さん。)
他にもいろいろすごいんです。
今回は3つの記事に分けて半年で勉強したことをまとめていきます。
今日はその第一弾!
「書き起こし」そのものに関する話。
題して「theリモートワーク!?最新お仕事レポート「書き起こし」~その驚愕の作業内容~」って感じ。
センスがないね苦笑。
- 書き起こしとは?
- 東京の会社とのやりとりの仕組み(ITすごい)
このお仕事で一番気に入ってるのは、大好きな場所(今は沖縄)に住みながらいろんなお仕事ができるその可能性をひしひしと感じられること。
私にもできるんだっていう嬉しい気持ち。
感謝の気持ちでいっぱいです!
紹介してくれた方にも、繋げてくださった方にも、お仕事をくださるPRtableさまにも!
そんな気持ちを込めて半年間を3つの記事にてまとめます。ではスタート!
書き起こしとは?
書き起こしは、インタビューのやり取りが録音されているものを文章、文字データに起こす仕事です。
音声データを聞きながら、ワード等を使って書いていきます。
ライターさんが記事を書かれるときに参考にされたり、クライアントさんにお送りする場合もあるそうです。
(議事録的な役割?かな?)
私が担当しているお仕事はだいたい45分~1時間半のデータがほとんど。
インタビューをされる方、広報担当の方、編集長、ライターさんという感じの構成。
初期は、だいたい1時間のデータを書き起こすのに6時間くらいかかっていました。
つまり10分につき1時間という作業スピード。
半年過ぎた今……
20分~25分につき1時間くらいです。二倍!成長!
お話される方がゆっくりだと30分くらいのデータを1時間で進めることもできます。
コツなどなど、これについてはまた今度。
東京の会社とのやりとりの仕組み(ITすごい)
これがすごい!
これがすごいんですよ!
いや社会人の皆々様や、進んでいる(?)学生からしたら普通なのかもしれませんが。
chatworksというチャットサービスを用いて、私はデータをもらったり送ったりしています。
沖縄と東京を結ぶこのサービス。
タスクを管理する機能もあっていい感じです。
そういうITのサービスの説明はあんまり得意じゃないので一番すごいと思っていること。
それは、書き起こしのお仕事をくださっているPR tableという会社のこの試みです。
面接のときにお話していただいたことをまだよく覚えています。
「自由な働き方を実現したい。」
とおっしゃっていたのを!
(面接してくださったの、とてもかっこいいひとでした、目とか大きくてさわやか…。)
(その後スカイプしたときに気付きましたが、社員さん皆さんロン毛でした。)
(みんなロン毛だけど怖くないし怪しくないよって編集長が言ってて面白かったです。)
話がずれちゃった。
そう、「リモートワーク」をまさに実践・体現されているんです。
好きな時間に、好きな場所で、好きなように働ける。
なんて自由だ、とほれぼれしました。
巷にあふれるリモートワークは、なんていうか…。
言葉はよくないんですけれども、下請けチックなものが多い。
大手サービスを利用して、私もいくつか内職できるものを経験しました。
しかし、どれも安い単価、荒い指示、サポートがない、など良い気持ちがしないものばかり。
でも、このお仕事は違ったわけです。
というかPR tableさんが違ったというほうがいいのか。
まず、なぜ大手のサービスで受注したお仕事があんなに単価が低かったのかというと。
理由はいろいろあると思います。
まず私側、つまり受注する側の原因としては「能力が低い」「信頼に足るかの証明ができない」などがあげられるかな。
そして、相手側、発注する側からしたらどんな理由があるんだろ?
あんまりよくわかりません。
でも、この書き起こしのお仕事は、お給料も時給換算してもかなり良いし、取材データの内容も面白くて刺激的。
わからないことがあったらすぐ答えていただけるし、記事になる様子も確認できる。
うまくまとまっていないけれど、ちゃんと信頼関係が結べたらリモートで働くことってちゃんとできるんだな、という感動。
どこにいても遠くにいるひとからお仕事をもらえるような人になりたい、と思います。
そのためにはやっぱりもっとスケジュール管理できるようにならないといけないし、自分の力の見極めもできないといけない。
いつもちょっと見栄を張るせいで迷惑かけてる。すみません。
次の記事にて、なぜ書き起こしのお仕事をしているのか、どういうお話がおおいのか、それを聞いて何を考えるのかなどなど、そんなことを書けたらなと思います。
PR tableさん、素敵な会社です。
素敵!