夢物語かもしれないけど、こうなったらいいな、嬉しいな、と思っていることが、どんどん現実になってきています。
そんな毎日がとても嬉しくて、そんな毎日で出会う出来事たちはとてもスペシャルです。
昨日あったスペシャルな出来事と、それに伴う考え事、特にお金に関する決意を記事にしておこうと思います。
(ちょっとねたばれ~~笑)
昨日の13時に、世界を何周もしててかつ絵本作家として活躍しようとしている本田 隆二さんのセミナーが14時からあることをフェイスブックで発見して。
本田さんのプロフィール(旅大学より。)
子供のころに書いた『死ぬまでにやりたいことリスト』。 これに書かれた壮大な思いを叶えるべく、15歳の家出少年が思いついた方法…。それは、3つの苦手を克服し、”やりたいこと資金”を創ることだった。 フリーマーケットからビジネスを始め、ひとつひとつ想いを実現化しながら、アドベンチャーに満ちた青年期を過ごす。 その後は、自身のやりたいことリスト制覇にむけ、バックパックひとつで南極を含めた全大陸を跳びまわり、84ヶ国を旅したり…。高齢の母の夢を叶えに、47都道府県を巡り、5大陸に渡る地球一周の旅など、母を車椅子に乗せ、リストに書いた〝おかあはんを笑かす″ 旅を継続中。 現在は沖縄を拠点にし、ある人との出会いをキッカケに、次の人生を『旅する絵本作家 リックスタントン 』と改名し、今年春から作家活動や熱意のある講演活動を始める。
「会いたい!」ってなって、友達に連れて行ってと頼んだら、自分はMovementの学生プレゼン部門の予選の選考会があるから無理だ、むしろそれについてこい、というわけです。
えーーー、いつも連れてってって言ったら連れてってくれるやん!とごねました。
押したら連れて行ってくれそうな気がしたけど、まあいっか、と半分すねつつ、Movementの選考会へ。
まあもう超たのしかった、みんながそれぞれの分野で本当に活躍していったらこの世の中ぜったい超楽しくなるなと思いながらプレゼン聞きました。
これについてはまた別の記事に。
(こんな顔して聞いていましたずっと、本当にたのしかった)
終わったあとに、ぢんさん(心屋仁之助さん)の新作がほしいからジュンク堂に行こうと誘ったら、道が混んでるからやだと断られ、確かに。と思い、じゃあもう一人のジュンク堂好きの友人を誘えばいっか!と思い、その場で友人とお別れ。
でもその友人なんと東京で研修中。
このツイートがかわいかったです。
今年だけで40回くらい飛行機にのってます。(もっとかな。)
— Yuttie (@zoktotuya) 2016年10月2日
最初は楽しかった移動、、さすがに飽きます。。
内定者研修よりも、ジュンク堂に行きたかったです。はぁ。
見たいと言うの何度目か分からないけれど、「君の名は。」が見たいです。
がんばろ。淡々と。
で、く~~でも行きたい~~ぢんさんの本読みたい~~と思って、ジュンク堂誘いました。
ついでに晩御飯も。
(二回連続でごちそうしてもらってたから、そろそろ私の番だ!と思ったのもあり。)
20時に待ち合わせて、友人ねぼう。
30分後に出発、とりあえず飯だー!ってなって、Movementの選考会へ行く道で見かけたカレー屋さんにゴー!
(おいしかった~~~~宜野湾の大謝名にあるお店だよ)
(お持ち帰りのほうが量多いよ、ランチがおとくだよ)
お店にはいって、椅子とソファーのあるテーブルに案内され、友人がソファーの方に座ろうとしたので、いや私がそっちに座りたい!と言おうとして、「ねー!」って言おうとしたら、友人が「わあ、えー!?」って。
なんじゃい!
と思ったら。
(おなかすいててね、ぴりぴりしててね)
本田さん座ってるんですよ、美人のお姉さんと一緒に。
本田さんですよ。
えーーーー!?
って。
美人のお姉さんけたけた笑いながら「引き寄せだねーーよかったねーー」って。
いや本当に、えーーー!!ですよ。
本田さんに勢い余ってハグ。3回ぐらいハグ。
こんな幸運あるのかしら!!と大興奮。
事情を説明したら、本田さんもいろいろ事情があって、そのお互いの事情がミラクルすぎて、みんなでハッピー!
本当にありがとうございました。
生でお会いしたら、写真で見たり、遠くからお見掛けするよりも、もっともっと明るくパワフルで、体から「生きてきた」エネルギーが伝わってくるひとでした。
自分でたえず悩み、考え、選択し、経験を積み重ねてきて。
それがにじみ出てる感じの。
なんでわくわくしながら生きてるひとってこんなにかっこいいんだろうと、ほれぼれしながら、カレーを頬張っていました。
やーすごいよね。
こんな感じで私はたぶん年内にいろいろな人と出会えるんだろうなと、そんな気がしました。
はっぴ~~~。
本田さんの人生のお話をちょっとだけうかがったり、これからの話をうかがったり、楽しい時間でした。
そして、図々しいかな…と思いつつ、「お金」の相談を。
実はお金のつかいかたがすごく下手で、いつもいっぱいいっぱい。
うまく増やせないし、むしろ借金があるような状態です。
もっと赤裸々に書くと、クレジットカードの3万円、部活の遠征代について3万円、携帯の1万円、と、あわせて7万円も返せてないんですよ、本当にくず。
くずだー…
くず…
で、本田さんにね、どうしたらお金を上手につかえるようになるか、っていうかもう「どうしたらいいのかわからない」まま、ぶつけました。
教えてもらったのは、「お金の貸し借りをそんなふうにできるのは学生までだよ」ということ。
社会人になったら、みんなそんなふうにはいかない。
ひとが離れてく。
というか嫌われる。
うんと嫌われて初めて気づいたらいいよって言われました。
ぢんさんにしても、本田さんにしても、マヤ暦の師匠にしても、こう、なんていうんだろう、ただ優しいわけではないところがすごく好きで、ただ優しいアドバイスをしてくれるだけではない、でも愛情がいっぱいなところ、がすごく好きです。
私はまだひとにやさしいアドバイスしかできない。
経験なんだろうなぁと思います。
それでね、今お金を貸してくれてるひとを思い浮かべたときに、もうなんていうか、もうものすごく、嫌われたら悲しいってその場で思って。
四の五の言ってないで、日雇いのバイトいれて、早く返そう、と決めました。
(遅くてごめんなさい、気づくの遅くてごめんなさい)
どうにかして今月中に全部きれいにしよう。
と決意しました。
こわかったー。
嫌われるよと、いう言葉の重さ。
大切に想って貸してくれてるのに、もー本当にごめんなさい。
お金は大切だ。
エネルギーだし、思いだし、そのひとのお仕事そのもの。
もっともっと大切にしよう。
それと、もうひとつ「どんなお仕事でも好きになれるところはあるよ、わくわくしながらお仕事するのが大事だよ」というメッセージも受け取りました。
しばらく、ラートでお金を直接いただくことはできないだろう、と直感しています。
でも修行シーズン。
そこを抜けるまで続けられたら、たぶん。
続けられなくてもいいよ、とも自分と話します。
ちゃんとできるようになるから、見捨てずにそばにいてください、と思っています。
ごめんなさい。
正直に叔父さん(私の教育係をしてくださっています・・・・)に話そう。
明日とか。
そいで、怒られて、一緒に方法考えてもらって、お金返して、それからいろいろ考えよう。
あ~あ21歳ってもっとちゃんとしてたと思ってた。
ごめんなさいばっかりです。
ごめんなさい。
ごめんなさいっていうときなんでかちょっと笑っちゃうんだけど、本当にごめんなさいって思ってるって昔から思ってる、ごめんなさい
あーあ、ほんとにごめんなさい!
あ、ちなみにぢんさんの本は宮脇書店大山店でげっと。これは別記事に。