「かみさまとのやくそく」を観て考えた話①はこちら。
②はこちら。
さて、最後の「かみさまとのやくそく」を観て考えた話です。まるさん。
ここでは映画の最後にとりあげられていた「インナーチャイルド」の話について。
インナーチャイルドの定義ってこんな感じ。
「インナーチャイルド」とは、「内なる子供」と訳されますが、具体的には子供時代の頃の記憶や心情、感傷の事を指します。
簡単に言ったら、いじけてるちっこい自分。
弱いなって思っているところの自分。
さみしがってる自分。
でも、本当は、軽やかでヨロコビにあふれ、愛に生きたい自分。
ね。
いるよね。
どっちもね。
私の中にもいます。
いつも怒られるんじゃないかってびくびくしてる自分。
次の瞬間にこのひと殴りかかってくるんじゃないかと身構える自分。
(最近はマッチョになったのでここについては割と安心しています。)
(夜道を歩いているときは鍵をナイフのように構えて移動しています。)
(昔、そんなに怖いなら白目向いてスキップしながら中島みゆき歌って帰れっていじられたけど、さすがにそれはちょっと…)
ちなみに、心屋仁之助さんはそのインナーチャイルドのことを助ける、インナーチャイルドに気づかせる天才だなって思います。
(もっといろいろスペシャルに天才なんだけど)
もう本当に出会えてよかった!心屋の概念はみんなを幸せにするもんね。
こないだのプレミアムLIVEのときも、最後のアンコールのときに。
「叫べ!」って。
かなしーーーーーーーい
さみしーーーーーーーーーーーい
大嫌いだーーーーーーーーーーーーーーーー
くそやろうーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(これが地味に言いづらかった)
あんぽんたんーー
(あ、これは言ってない)
でも、
(これきゅんとするよ)
大好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ってね。
叫びました、会場の誰よりも大きな声で。
この地球が大っ嫌いで、ばかやろーっていろんなひとに思って、でも、でも大好き!ぜんぶ大好きなんです。
今度の講演会もぜったいぜったいすごいよ。
もう大学生の友達5人誘ってみんなもうチケット買ってました。
行動力!笑
みんなきてほしいな。
ほんとにきてほしい。
いっぱい泣いて、いっぱい笑って、すっきりしちゃえばいいんだよ。
生きやすい社会って自分でつくれるんだよぜったい。
きてね!いってね!
心屋仁之助 沖縄講演会2016〜ぢん祭り in Okinawa〜
おっと話がそれちゃった。
でね、映画のなかで、たいわ士の南山さんがやられていたワークがすっごく素敵で。
あんまり詳しく書くと営業妨害かもしれないからちょこっとだけね。
素敵だと思ったポイントを書いておこうと思います。
それはね、手のひらにね、のせるんです。
インナーチャイルドのこと。
私、映画を見ながらやってみました。
(前回の記事にも登場したコジコジ顔のはるな5歳。)
そしたら3歳くらいのかわいいちっこいはるな(かわいいってつい言っちゃうくらいかわいかったのでゆるしてください)
そのはるなが膝のうえでニコニコしながらこっちを抱きしめてくるわけです。
いつもありがとう。
大好き。
今ね、生きているの楽しいの。
ありがとう。
いっぱいいっぱい大好きだよ。
いっぱい嬉しいことを言ってくるその子としばらく話をしました。
でもね、さみしかったのも本当なの。
まだ時々さみしいよ。
とも言っていました。
ですよねーと思います。
そりゃさみしかったしこわかったよね~と寄り添っています。
(前はね「さみしいなんて甘えたこと言ってるんじゃないよ!」「人間のくず!」みたいなひどい…本当にひどいことを何回自分に言ったことか…ごめんよ……)
(小さいころの写真2枚しかなくて使いまわしひどい笑)
(こわがってるときの顔だね。)
(おどけて笑おうか、甘えて機嫌をとろうか考えている顔だねぇ。)
その空っぽさを「人」によって満たそうとするのをやめた私のこと、この子は愛してくれてると思うと、愛おしさもまた倍になるというか。
しばらくは二人、「自分」と「私」の恋愛を楽しめたらいいなぁ。
もっともっと自分のこと喜ばせてあげたい。
この考え方はたぶん、子宮委員長はるちゃんからインストールしたもの。
最高にかっこいいんです、はるちゃん。
それに、自分のこと喜ばせようって思えば思うほど、とっても人に大切にされてる。
(今日は朝活からの海辺でハンバーガーおいしかったよ!)
もーーー幸せ者だよ。
ありがとういつもありがとう。
うむ。
(連れのいい笑顔。)
1番大切なのは、自分。
改めて、そう思えるきっかけで。
もちろん「自分を大切に生きる」とは、
利己的、自己中心的に生きて、
周りの人への迷惑を考えないとか、
そういった次元の話ではない。
むしろ、そういったものとは対極のものであって。
あなたにとって、
本当に大切なものはなんですか、ということ。
あなた自身にとって、
譲れない信念や、
大切にしたい想いは何で、
そして守りたい人、
何かをしてあげたいと心から思える人は誰ですか。
あなたの人生にとって、
大切なことはなんですか。
それらを大切にして生きていく覚悟を持つということです。
嬉しいなら嬉しい、
悲しいなら悲しい、
傷ついたなら傷ついたと言う。
自分の感情と、心の声を大切にして欲しい。
それが、自分を1番大切にするということ。
何よりも1番に、自分を大切に。 - Yuttieの日記
ってね、彼がいうわけです。
私は本当に良い友達に恵まれたなとしみじみ思いました。
自分を大切にするって。
自分の人生を生きるってこういうことです。
また話がそれちゃった。
それでね、その3歳の子と話したあとに、急に50歳くらいの、本当にびっくりしたんだけど、その時代のはるな(さん?)が登場。
ボブで髪は黒かった。
驚いたのはワンレンじゃなかったー前髪あったー。
そこかよ!
とつっこみつつ。
んーとー。
大人になった自分とは初めてお話しました。
びっくりした。
大丈夫だよ~って言ってた。
やりたいことやりたいって言いなさいって言ってた。
あとね、もう、なんかびっくりしたけど「愛するひととは会えるから安心して毎日を楽しみなさい」って言われた!
そう言われたくてつくりだした妄想かもしれない。
でも、映画のなかでね。
胎内記憶の研究の第一人者の先生が「子どもの言うことを信じたからといってなんの不都合があるでしょうか。」と言っていて。
そう思うことにしました。
私が私の言うこと、思ったこと、感じたことを信じて生きていくこと。
私の人生を生きていくこと。
それになんの不都合があるでしょうか。
ね、そう思いませんか、思いますよね。
思ってくるひとがたぶんブログを読んでくれているんだと思います。
そしてね、これはねみんな誰でもできることなんだと思います。
ブログを1000記事更新するというのは。
何者でもない私、大学生の私、沖縄で、地球で生きている私が。
何者かになっていく過程を見せることなんだと思います。
こんな風に言ってくれるひとがいるから嬉しく楽しく書いています。
どうもありがとう。
踊ろっくも終わった事だし、ずっと読みたかったけど我慢してたハルナさんのブログに紹介されてる本達を買いに行ってみようかな!
— おんちゃん✲9/2踊ロック余韻✲ (@ananashu) 2016年9月4日
はるなさんっ💓💓💓愛してる!
— まりん (@_okinawaa) 2016年9月4日
隣ではるなさんがいるんじゃないか!って思うような、はるなさんとおしゃべりしているような、ステキなblogに書いてもらいました〜〜😆嬉しい! https://t.co/L8o4qqnQc5
めちゃ褒められて嬉しい〜〜! https://t.co/GjjjjXT8bU
— 松田 和幸 (@jsr_a) 2016年9月3日
みんな大好き!
身内ばんざい、地球上みんな身内みたいなもんだからな。
いつもありがとうございます。
9月22日のイベントお待ちしております~~!
愛してる!幸あれ!