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Have It All

遅い昼寝をしたあとに洗濯物をパタパタと干す。ベランダからふと空を見上げれば大きな大きな白い月が雲の間から産まれていった。 「こんな遅い時間に脱水をかけてごめんなさい」と隣近所に謝りながらため息をついた。 洗濯の時間も思い通りに選択できていな…

Have It All

遅い昼寝をしたあとに洗濯物をパタパタと干す。ベランダからふと空を見上げれば大きな大きな白い月が雲の間から産まれていった。 「こんな遅い時間に脱水をかけてごめんなさい」と隣近所に謝りながらため息をついた。 洗濯の時間も思い通りに選択できていな…

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この数日は起きている時間が短いくらい眠っている。 起きたら大切なひとが隣にいる。眠るときも隣にそのひとがいるのは居心地がよくて、うかうか考え事もできなくなってしまう。 「良し悪しだな」と思う。誰かと一緒に生きていくとできることもあれば、でき…

もっと大事にしたい性のこと

性について書くのは、毎回少し緊張する。 それはやっぱり、じぶんにとってデリケートなことだし、誰にでもオープンにしてもいいことではないと思っているから。 だけれどもその一方で、だからこそ読んだ人に伝わるものもあるんだなというのは、今までの何回…

24

何よりも重要なのは、わたしであるということ 女である前に 働くひとである前に 母である前に 父である前に 学生である前に 日本人である前に わたしであるということ くりかえし じぶんの名前をつぶやく 天に向けて、思いを放つ 肌を重ねるとき 言葉を交わ…

共同創造としてのセッション

久しぶりのカラーセラピー、気合いを入れて準備をしタクシーに乗って待ち合わせの場所へ。 ああ遅刻してしまった、「もうすぐつくよ」と連絡を入れた瞬間に充電が切れる。 こ・・このタイミングで・・と呆然としつつ、なかなか眠る前に充電器に携帯をさして…

誕生日までの期間に思うこと

もうすぐ24才になるということはわたしをそわそわとさせる力を持っていて、誰と話していてもこの時期は「人間ってなんで生まれてきて死ぬんだろうな」というところに思考が寄っていく。 答えがでる類の考え事ではなく、その時点その時点で思い考えることで…

「目にうつるすべてのことがメッセージ」の醍醐味

それはさっき突然訪れた ずざーん! 「この飛行機は使用機のチェックのため8時間遅れて20時発となりました」 えぇ~~ビッくらポンだ~~ まあでもLCCだもんな まわりのお客さんはブチ切れている 静かに舌打ち、もうこの会社は使わない!だのだのいろんな…

生産性のある悪口の言い方

同居人のりょーぽんと「悪口って」という話になる。 彼は今『アウトプット大全』という本を読んでいて、そのなかに「悪口は生産性がない」という話が出てきたんだという。 「悪口は言わないほうがいい」 たしかになぁと思いつつ、わたしはとても短気で悪口を…

あぎじゃびよー

「こんな小さい字だと読めないねぇ」 さっきまではいなかったそのひとに何の気なしに目をやれば、わたしの胸くらいまでの背のおばあちゃんがそこにいた さっさっと真横に無造作に引かれた眉とは対照的に丁寧に目のまわりに薄紫のアイラインの線、薄い茶色の…

エネルギーとは

感じていることを感じるままに 思うことを思うままに 考えていることを考えるままに 言葉にして、声にして、うたにして、絵にして 身体のなかからつきあがるような このエネルギーは一体なんなんだろう 今までの人生では感じたことがないような そんなエネル…

「やめる」を決める

この3月で2つの仕事が終わる。 4月からはお洋服屋さんのお仕事と書き起こしのお仕事に絞り、家賃などはそのお金でまかなえるという安心のもと、新しいチャレンジ「生み出す」ということを増やしていく。 今月と来月は息継ぎがなかなかできないスケジュー…

2月の終わりに

ちらちら散文、あたまのなかや、心のどこか、身体のそこら中に、最近あった出来事たちが散らばっている。 過去や未来のそれぞれの次元にきらきらと今の出来事が連鎖している様子が面白くて、ずっと目を閉じていたくなる。 それでも、やりかけのお仕事があっ…

「体感」からじぶんを知る

じぶんの言葉を持つことはじぶんの世界をつくることだと気づいてからしばらくが経った。 以前よりも積極的に今じぶんが何を感じているのか、何を考えているのか、なぜそう感じたのか、なぜそう考えたのか、それらに対して分析を深めている。 その過程のなか…

言葉にすることにこだわる意味

声の大きさに関係なく、言葉はそのひと自身を助けます。 じぶんの感じ方を確かめるために。じぶんの考え事に形を与えるために。じぶんの意識と出会い直すために。 わたしはわたしの言葉を紡ぎ、あなたはあなたの言葉を紡ぎます。 その色合いの異なりは世界に…

スピリチュアルが嫌いだったのは

スピリチュアルってなんだろうと、車の外流れる雲流し見しつつぼんやり考えていた。 なんにせよ主語が大事なんじゃないかという結論にたどり着いた。 スピリチュアルとは わたしが普段耳にする「スピリチュアル」って、大抵はスピ系とかちょっとおバカで他力…

じぶんの人生の主であること

久しぶりにじぶんがこれまで書いたものを読んだ。なんだかまるで調査報告書みたいだと思って笑った。 地球で人間として生活をしています。社会のなかで日髙春奈を生きています。 そんなふざけたナレーションをつけながら、過去の瞬間を閉じ込めた文章を読ん…

バスに乗って、会いに行く。

バスで移動するのが好きだ。 もちろん誰かに「送ろうか?」と乗せてもらえるラッキーさも好きだけど、バスにはバスの良さがある。 一番は、心構えをし終えられるところ。 誰かの助手席で、じぶんに集中することはほとんどない。相手とのコミュニケーションが…

火をつける

一生忘れないだろうと思う景色と出会ったときは、いつも映画のなかにいるような気持ちになる。 ちょっとずつ、ちょっとずつ遠くへと移動していく船を見送りながら、ただゆっくりじぶんのなかに潜っていた。 もう顔も見えなくなるくらい船が行ったのを確認し…

「情報の蛇口」を減らそう

情報との距離感が変わった。 一番大きな要因はテンダーさんの言葉だ。 「現代は情報が多すぎる」 「その洪水のなかで意思の力は減っていく」 「力は有限なのでどんどん判断できなくなる」 テンダーさんからそう教わったときに、真っ先にじぶんのすべきことは…

恋と愛と

誰かを好きになるときに 本当にそのひとを好きになるときと そのひとのなかの要素を好きになるときと そのひとのなかのじぶんを好きになるときと いろいろあるのに気がついた 最近は 好きになるひとが、今のじぶんよりも少し遠くにいるようで、なんだかちょ…

関係性から自由になろう

「関係性」を手放すことにした。 そういえば人生の師匠と決めている非電化工房の藤村先生が言ったことがあった。 「関係性って言葉は嫌いですね。」 なぜ関係”性”なのか、”関係"ではだめなのか。 そのときは、先生の言語感覚は繊細だなと珍しく特に共感しな…

「好きなことで、生きていく」ができないとしても。

沖縄を離れて、東京に来た。 東京で生まれ育ったはずなのに、20分も電車に乗ればクラクラとするし、ビルのなかに3時間いたら膝がふるふるとした。 ビルというのは外から見るとちょっとカッコいいけど、なかに入るとひどく乾いていて、天井がだんだんと下…

"子ども"とのコミュニケーション

「子どもとのコミュニケーションが独特だよね」 と褒めてもらった、友人に。 とっても嬉しくて、温泉のなかでポッとなった。 2人並んでひのきのお風呂に浸かりながらべらべらと話す。 彼女があまりにもナチュラルに褒めてくれるので、本当に嬉しくなった。 …

変わり続けている

いい、とか わるい、とか 全部結局後付なんだよなと思いながら そんなことをだらだら考えながら 宙ぶらりんな心の置所を探っている 触れるか、触れないか そのギリギリの距離で揺れてるじぶんを笑っている わたしの命の使いみちは わたしが選ぶことができる …

観念した日

ふと人の顔が浮かんで離れなくなるときがある。連絡をする、スムーズに会える。とても嬉しい気持ちになる。 「会いたい」と思い、それを我慢せずに言葉にできる、そして会いに来てもらえること。 その関係でいられる。それって実はとってもすごいんだなと、…

呪いを祝いへ

赤ちゃんを抱っこするとき心のなかはとてもシンプルで身体は喜んでいる 赤ちゃんは誰でもどの瞬間も抱かれたがっているわけでも笑いたいわけでももちろん泣きたいわけでもなくて ただじっとコミュニケーションを取ってくれるそのときを待っている ばかにしな…

新しい元号が始まる年を生きる

あなたとわたしの間に壁があるとしたら、それはいつからできたのだろう。 その壁を「分断」と呼ぶとしたら、それを超えるためにわたしは何ができるだろう。 壁は最初、ただひとつ転がる石ころだった。 気づかない間に積み上がり、それはいつしか壁になった。…

ダークサイドだー

わたしだったらしないなぁ と思うことがよくある あ、これはしないなー うーん、これもしないなー そうやってじぶんのなかで話す 別にしてもいいんだけど じぶんのなかの美学と反するのだろうと思う 普段の暮らしのなかでそれはむしろ良い方向に働く じぶん…

「悩む」に溺れず、「考える」をたのしむ

家族、他人、友人、恋人、先生、生徒、師匠、弟子 この世には様々な人間関係がある それにはそれぞれ便宜上の名前がつけられている そこに意味はほとんどないのだけれども、名前がつけられるとその言葉はその意味に引っ張られるようにして境界をつくりだす …