NOW 500→1000

ひとり / 勇気 / おいしいもの

頼まれていたことがキャンセルになり、結果として久しぶりのお休み。パソコンを開ければ続きができるけれど「降って湧いた感」のあるお休みなので、ふらふらと気圧に煽られるまま眠る。 のそのそと起き上がり、さっき買ったコーヒーと牛乳を混ぜてホッと飲ん…

ひとりで過ごす

吐けるだけ息を吐いて、湯船のなかに顔をつける。飽きたら顔を出して、ぼーっとしながら濡れた手をタオルで拭いて本のページをめくる。 読み終えた本を入り口の外へ放り、栓を抜いて水を流し、頭からシャワーを浴びる。身体を拭いて、頭にタオルを巻いてベッ…

「愛されている」と「愛している」の定義

「〇〇のひとから、愛されたいの?」 と尋ねられ、〇〇のなかに入る言葉よりも、じぶんのなかに「愛される」ことへの定義がないことにびっくりして固まってしまった。 その場にいたひとは「自分に関心を寄せてくれる」「なにをしてるか聞いてくれる」という…

「愛情」を使うのをやめてみる

8月、大きかった学びは「関心」だった。 久しぶりに会えたひとの姿や、お店に立ったときに起きた出来事、そして送られてきた宅急便いくつかきっかけはあったけれど、それらを通して理解したのは「関心」にまつわることだった。 愛情という表現はものすごく…

ひとを好きになること 2020

ひとを好きになることはなんて奥深いんだろうと、ときどき不思議に思う。 もっとよくなりたい、もっとこうしてみたい、力がどんどんと湧いてくる。その一方でこのままなにもしたくないと思うほど時間をともにしているときの感覚は身体がそばになくても同じよ…

出した勇気の分だけ

人との関わりの密度は出した勇気の分だけ深まるみたいだと思うときがある。いかがですか。 出した勇気×ひらいた心 分のなにか が、相手に感じる安らぎにつながる。 質問をするたびにドキドキする、嫌われないだろうか、嫌に思うだろうか、この行動は相手の感…

アンドリューNdr114を観た / 人間として生きること

低気圧で頭がぐるぐるする。雨が音を立てて振りながら、ぬるい湿気のなかでまどろむ。 いい日だったなと昨日から今日を振り返る。 さっきまで出かけていたよ、友達に「いつものじぶんでは買わない」をルールに服を買いに付き合ってもらったの。 昨日の夜は映…

散歩

イヤホンを耳にいれれば、ながれてくる音が身体に蓋をする。 さみしいこと、くるしいこと、かなしいこと、うれしいこと、たのしいこと、いろんな感情がくるくると身体のなかに閉じ込められたまま、一定のテンポ、曲に合わせて揺れる。 物理的に蓋をしている…

「デジタル・ミニマリスト」読み終わった:ポイントは幸福度があがるかさがるか!

読み終わった! 面白いと思ったのは「接続」という表現だった。デバイスに触れているとき、何かを閲覧しているとき、自分はなにに接続しているか。 意図したことなかった、なんとなく見るものだったから。 また「注意を引くことで行う経済活動」のことも知っ…

近頃

久しぶりに会う友人たちと会話をたのしむ。ひとを好きになること、性別と性格の関連の否定、困った冗談への対処、仕事をするうえでの気持ちの話、話題は尽きず気づけば3時を回る。 じぶんの言葉を紡ぎ、大きな主語ではなくひとりのひととして会話のキャッチ…

大事な言葉はすくない

おなかのなかにいる子どもは、ひとの声を内側で聴く響きそのものが身体を通り抜けていく 同じように、じぶんに対するじぶんの声もじぶんが一番最初に、しかもとても深く受けとる 眠る前まどろみながら近頃の嬉しかったこと、うまくできなかったこと多くは言…

今日思った

ハグをするとき は 愛している! が溢れるような気がする伝わるといいなと思って するけど伝わらなくてもいいのだと思ってもいる どんなに助けてもらってどんなに支えてもらって 胸がぎゅっとなる 当たり前に息をしているけどその当たり前のなかぜんぶに、い…

読ませてしまわないように / ほんとうの交換だけが / 実態を紡いでいく/ 輪廻転生

しばらく前、まだ寒い格好をしていて3人で暮らしていて韓国から大切な友人が滞在していた頃。あるイベントに出ることになり、そのイベントのなかで「あなたという分厚い本を読まされているような気分になるときがある」と言葉をもらった。 もう思い出しても…

実家に帰りたい / 乾いたハグ

今日お洗濯すればよかった と思った。 夏っぽい日差しのなか、ウォーターサーバーの水が切れたのでコンビニに水を買いに行く道、そう思った。 水曜日はなんの仕事もない日で、ほかの業務委託でうけているタスクもないときはTHE休みという感じ。 2週間に一回…

言葉にできない / 波の中 / 間違いも答えなら

急に気持ちがぽきっと折れてしまった。 何もかもに興味が湧かず、昔買った谷川俊太郎の絶版になった宝物の詩集を開いては言葉をなぞっている。 ときどき訪れるこの波をどうにかして壊そうと、ここ数年は何度も何度も水の壁に手をぶつけたり身体ごとつっこん…

きっと明日は / フラッシュバック / 深呼吸

左手の甲がちくっと痛み、そのちりちりとした痛みがいろんなことを瞬間的に思い出させ、瞬間的に思い出させられたそれによってさらにいろいろなことを思い出させられ、怒りがワッとじぶんのなかにこみあげグワッと首のあたりで面を構えるのを感じる。 大きい…

決めた形じゃなくても / 言葉 / 未来の声を聞く

しばらく前、おそらく3人暮らしへトライする前までは「この形」とじぶんが決めた形だけが愛であり感謝であった。 2年前、あってないような「世間」から飛び出して、大して仲が良かったわけでもない3人で川の字に眠り「今日の予定は?」「何時に帰る?」と…

酔っぱらいきると

はだかんぼのままで、青いソファのうえでじぶんの膝を抱えるようにして座る。 だんだんと白やんでいく空を背中に感じながら、じぶんの肌の感覚と口の中にあるチーズの塩辛さを確かめる。 夜明け前の心許なさ、ひとではないものの気配によって起こされ、部屋…

朝帰り / 着脱可能 / 無限言い訳 / 上手になりたい

朝の匂いが、朝の匂いがした。 緑色の(つくりものの)顔と目があって「頭が動いているままでいなさい」と笑われながら「おやすみなさい」とあいさつをして階段を駆け下りて、車が全然通らない大きな道路を意気揚々渡って「ばいばい」と声かけあって。 小学…

つぶつぶでできた身体 / 干渉しあう / ウイルス以外のものも"感染っていた"

感染拡大を防ぐために、わたしはリモートが選択できる職種なので意図的にリモート。 お家にこもり、極端にひとと会わない暮らしをしたおかげで「ひとにあっているとき」「ひととコミュニケーションをしているとき」「ひとりでひとのことを考えているとき」「…

withコロナへの適応 / 恒常性との闘い / ひとの口から伝えられるメッセージ

コロナの影響でフルリモートに切り替えて3週間。 AKOH KLOHのお仕事もお休みなり、3人暮らしから1人暮らしになったこともあり、ほとんどひとと会わずに生活をしている。Lagoonのお仕事は前よりも意識的なコミュニケーションが増えたおかげで、むしろ進行…

withコロナへの適応 / 恒常性との闘い / ひとの口から伝えられるメッセージ

コロナの影響でフルリモートに切り替えて3週間。 AKOH KLOHのお仕事もお休みなり、3人暮らしから1人暮らしになったこともあり、ほとんどひとと会わずに生活をしている。 Lagoonのお仕事は前よりも意識的なコミュニケーションが増えたおかげで、むしろ進行…

愛情表現についての思いごと / 岡本敏子『恋愛芸術家』

今日は「もしもわたしが保菌者だったら」設定ではじめた自主隔離の最終日。 セレクトショップはお休みのままだったので、月火木はLagoonのお仕事をフルリモートで対応した他の日は、ひたすら家の片付けと書き起こしのお仕事。 整理整頓は非常に苦手で、なん…

コロナにいろいろと教わる / 仕事の喜び / 会えない時間が

たいてい眠る前にたらたらとそのとき感じていることや、その日を通じて学んだこと、考えたことをフェイスブックにだらだらと書くということをして。次の日の朝には消すことをフルリモートに切り替えてからずっとやっている。 何を書いても不謹慎な気がしてし…

complicated

「小さな子どものようなところと、大人なところがあるのよね」と笑われて、たしかにそうだと頷いた。わたしには小さな子どものようなところと、うんと歳をとった大人のようなところと両方がある。 そして出会うひとも皆、わたしと同じように小さな子どもと大…

「知りたい」という欲求でできた身体 #loveless

字面にしてみる言葉 耳から聞こえてくる言葉 目の前から響く言葉 それぞれに受け取れる情報量が違うのは、こちら側の度量の問題なんだろう。 小さなささくれのような違和感も、言葉の形と重ならない意味の波形も、どちらが正解かなんてわからない。 でもこの…

くらくら / ミモザ

二日酔いのくらくらなのか、心の波に船酔いするようなくらくらなのか。 どちらのくらくらかは定かではないけれど、くらくらとしながら1日がすぎていく。 お酒って不思議だと思う。そして音楽も不思議。 お酒に美味しい音がぽちゃんぽちゃんと入っていく、味…

"振り返ったらあっという間"なのだとしたら

いつも明るくげんきに!と思う。 でも、おそらくそういう性質ではないのだろう。 小さい頃から大勢のひとは苦手で、本を何冊も並べて片っ端から読んだり、おじいちゃん(これは母方の)とゆっくりお話をしたりトランプやオセロをしたり、おばあちゃんに編み…

お正月のこと / 出かけるのが好き / 小さな日々を重ねて

ももちゃんから突然ぱっと送られてきた飛行機予約のホームページを眺めながら、どこへ行こうと考えていたら、叔父がなんだか変な顔をしてこちらを見ていた。 なに?と目で尋ねれば「あなたは本当にどこかへ行くのが好きだね」といつもと少し違う調子で「驚い…

もうすぐ終わる / 変わり続ける / 自然とは

ずっと続くといいのになぁ と、お昼ひさしぶりにお布団に寝転びながら思っていた。 同居人との何気ない会話、お互いへのちょっとした甘え、3人分の料理、ちょっと聞いてよ!と話しかけられる距離感。 わたし思っていたよりもこの暮らしを気に入ってたんだな…