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スピリチュアルが嫌いだったのは

スピリチュアルってなんだろうと、車の外流れる雲流し見しつつぼんやり考えていた。 なんにせよ主語が大事なんじゃないかという結論にたどり着いた。 スピリチュアルとは わたしが普段耳にする「スピリチュアル」って、大抵はスピ系とかちょっとおバカで他力…

じぶんの人生の主であること

久しぶりにじぶんがこれまで書いたものを読んだ。なんだかまるで調査報告書みたいだと思って笑った。 地球で人間として生活をしています。社会のなかで日髙春奈を生きています。 そんなふざけたナレーションをつけながら、過去の瞬間を閉じ込めた文章を読ん…

バスに乗って、会いに行く。

バスで移動するのが好きだ。 もちろん誰かに「送ろうか?」と乗せてもらえるラッキーさも好きだけど、バスにはバスの良さがある。 一番は、心構えをし終えられるところ。 誰かの助手席で、じぶんに集中することはほとんどない。相手とのコミュニケーションが…

火をつける

一生忘れないだろうと思う景色と出会ったときは、いつも映画のなかにいるような気持ちになる。 ちょっとずつ、ちょっとずつ遠くへと移動していく船を見送りながら、ただゆっくりじぶんのなかに潜っていた。 もう顔も見えなくなるくらい船が行ったのを確認し…

「情報の蛇口」を減らそう

情報との距離感が変わった。 一番大きな要因はテンダーさんの言葉だ。 「現代は情報が多すぎる」 「その洪水のなかで意思の力は減っていく」 「力は有限なのでどんどん判断できなくなる」 テンダーさんからそう教わったときに、真っ先にじぶんのすべきことは…

恋と愛と

誰かを好きになるときに 本当にそのひとを好きになるときと そのひとのなかの要素を好きになるときと そのひとのなかのじぶんを好きになるときと いろいろあるのに気がついた 最近は 好きになるひとが、今のじぶんよりも少し遠くにいるようで、なんだかちょ…

関係性から自由になろう

「関係性」を手放すことにした。 そういえば人生の師匠と決めている非電化工房の藤村先生が言ったことがあった。 「関係性って言葉は嫌いですね。」 なぜ関係”性”なのか、”関係"ではだめなのか。 そのときは、先生の言語感覚は繊細だなと珍しく特に共感しな…

「好きなことで、生きていく」ができないとしても。

沖縄を離れて、東京に来た。 東京で生まれ育ったはずなのに、20分も電車に乗ればクラクラとするし、ビルのなかに3時間いたら膝がふるふるとした。 ビルというのは外から見るとちょっとカッコいいけど、なかに入るとひどく乾いていて、天井がだんだんと下…

"子ども"とのコミュニケーション

「子どもとのコミュニケーションが独特だよね」 と褒めてもらった、友人に。 とっても嬉しくて、温泉のなかでポッとなった。 2人並んでひのきのお風呂に浸かりながらべらべらと話す。 彼女があまりにもナチュラルに褒めてくれるので、本当に嬉しくなった。 …

変わり続けている

いい、とか わるい、とか 全部結局後付なんだよなと思いながら そんなことをだらだら考えながら 宙ぶらりんな心の置所を探っている 触れるか、触れないか そのギリギリの距離で揺れてるじぶんを笑っている わたしの命の使いみちは わたしが選ぶことができる …

観念した日

ふと人の顔が浮かんで離れなくなるときがある。連絡をする、スムーズに会える。とても嬉しい気持ちになる。 「会いたい」と思い、それを我慢せずに言葉にできる、そして会いに来てもらえること。 その関係でいられる。それって実はとってもすごいんだなと、…

呪いを祝いへ

赤ちゃんを抱っこするとき心のなかはとてもシンプルで身体は喜んでいる 赤ちゃんは誰でもどの瞬間も抱かれたがっているわけでも笑いたいわけでももちろん泣きたいわけでもなくて ただじっとコミュニケーションを取ってくれるそのときを待っている ばかにしな…

新しい元号が始まる年を生きる

あなたとわたしの間に壁があるとしたら、それはいつからできたのだろう。 その壁を「分断」と呼ぶとしたら、それを超えるためにわたしは何ができるだろう。 壁は最初、ただひとつ転がる石ころだった。 気づかない間に積み上がり、それはいつしか壁になった。…

ダークサイドだー

わたしだったらしないなぁ と思うことがよくある あ、これはしないなー うーん、これもしないなー そうやってじぶんのなかで話す 別にしてもいいんだけど じぶんのなかの美学と反するのだろうと思う 普段の暮らしのなかでそれはむしろ良い方向に働く じぶん…

「悩む」に溺れず、「考える」をたのしむ

家族、他人、友人、恋人、先生、生徒、師匠、弟子 この世には様々な人間関係がある それにはそれぞれ便宜上の名前がつけられている そこに意味はほとんどないのだけれども、名前がつけられるとその言葉はその意味に引っ張られるようにして境界をつくりだす …

2019

年が明けた。 感じていることはたくさんあるけれど、ひとつ選択をしたことがある。 解釈をやめること 何かを、誰かを、過去を、未来を。 いつもまるで考える人のようにポーズをとっては意味を知ろうとさまざまな角度から眺め、咀嚼し、意味づけを行ってきた…

「結婚したい」の終わり

手を繋ぎたいときには手を繋げて 話をしたいときには話しかけることができる 黙りたいときには口を閉じていられて ただ触れたいときには触れられる 頭を撫でてほしいときは撫でてと頼めて 泣きたいときには泣いてしまえる 笑いたいときには心置きなく笑えて …

「地方で仕事を創る塾」を終えた

そろそろ空港へ向かおうとゲストハウスを出たら、外は晴れていて、数歩歩いたら晴れたまま雪が舞い始めた。 沖縄に暮らしてもう6年が経とうとしていて、なかなか雪を見る機会が減っているのもあって、黒磯駅に向かう道でひとりはしゃいでしまう。 ゲストハウ…

月を浴びると

ひとりぼっちで大きな月を見上げていた。 今回の満月の光はとてもパワフルに感じるのに、身体的な感覚は柔らかなものを受けとっているので不思議だな。 月を見上げていると、今抱えている思いや、今のじぶんの立ち位置がはっきりとする、他のものが削ぎ落と…

ハッキンカイロ

非電化工房にいると生きるのがシンプルになる頭のなかでごちゃごちゃと渦巻いてたものが、すっとどこかに流れていく でもその代わり、なんだかとても寂しくなることが多い、あたたかな寂しさである 先生がゆっくり作ってくれたココアを飲みながら、これから…

民主主義のセンスを磨く試みを

飛行機の窓から薄い色の雲の下ぼんやりと薄い大地の上に広がる町並みが見えた。 ぐんぐん飛行機は高度をあげて、やがてその町並みは蜃気楼のよう、あるのかないのか不確かな景色になっていく。 緑、青、藍、波打つときの白、海のもつ様々な色合いに毎度のこ…

ワカゲノイタリ感で生きる

ふざけている。 ふざけるって、いい言葉だ。 ふざけるな! って怒られても、ふざけてるんだから笑ってしまう。 当たり前のこと。 議論にならない。 あ、でも、少し思うのだ。 議論にならないってある意味でとても強いんじゃないか。 じぶんのなかで、ベスト…

つぶつぶに関する身体的感覚と考察

今日の朝は朝日がとても柔らかく、太陽が昇れば昇るほど光に身体を包まれていくようだった。 何色とも形容しがたい、黄金のつぶつぶ。 光を浴びたり、水と触れたりするとき「わたしもつぶつぶなんだよな」というのを思い出す。 わたしも、あなたも。 人間も…

誰かとの間に線を引くのは

誰かとじぶんの間に線を引く その線からは何も生まれないと知りながら でも、あまりにも違いすぎるから 今のじぶんを守らなくてはと、線を引く わたしとあなたの間に線を引く あなたの時代とわたしの時代は違うから その差は埋められるはずないと そう感じて…

心にトゲが刺さったら

心にトゲがちくっと刺さる 刺さったままのそれは、身体を動かすとズキズキと痛む 見ないふりも、感じないふりもできるのだけれど、ズキズキはなくならない そのトゲはたいてい、誰かの一言によって心に刺される でも、本当は、そうじゃなくて 本当は、誰かの…

朝に思うこと

朝になる ただそれだけでわたしの心あたたまる 朝になる 鳥が鳴き、家々が陽の光照らされてゆく 朝になる 隣と隣の隣で眠るひとの顔は安らかに 朝がくる お金があっても、なくても 朝がくる 仕事がうまくいっていても、そうでなくても わたしが今どんな状態…

生き方を決める

昨日、来年4月からの生き方を決めた。 生き方を決める局面は過去いくつかあった。 非電化工房に通いたいと思ったとき あのカフェをやめたいと思ったとき あのカフェで働きたいと思ったとき 誰かのせいにするのをやめたいと思ったとき ラートを休んだとき ラ…

どちらでもいい

非電化工房で学んできたことをシェアするイベントを全部合わせて5回、宜野湾市のカフェESSENCE963でやらせてもらった。 全部あわせると、地方で仕事を創る塾に参加した3分の1強くらいのお金をいただいた。 今日が最終のイベントだった、イキイキと話す…

ただ、そのまま。

ラートと出会った大学生の最初の頃、真横でバク転していたひとに恋に落ちてからずっと隣にいてもらったり。あの頃はあの頃でたのしかったなぁと、急に思い出した。 くるくるまわる魔法の輪っか、自由自在に操る先輩たちのことが大好きだった。もちろん、今も…

ケンチャナ、ケンチャナ。

言葉がまわる。 ヨギ、チョギ、コギ。ここ、そこ、あそこ。 灯火たよりに人々わらう。 歌い踊り飲みわらう。 リズムを刻み、からだで喜ぶ。 命が踊る様をみる。 納豆をマルシェに出品した優しい彼。 お客さんに、韓国にはよく似た食べものがあるのに、なぜ納…