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2年前から今日、そしてこれから

偶然じゃないんだよなぁと思いながら、この1週間で(ある片思いの)思い出深い場所に何度も訪れた、あ、この場所は、あ、ここは、と、思い出がリフレイン。やめてくれ~と思いながら二年前にタイムスリップ。あのときの温度、流れてた風の感じ、空の模様、一言一言、なんでもかんでも嬉しすぎて反復していたせいでなかなか記憶から抜け落ちない。この作業だって、それに輪をかけるようなもので、なにやってんだろうとじぶんを笑う、あほだなぁと思う。また会えることはあるのかなぁ。考えると悲しくなるから考えないどこう。

でも、おかげさまで2年前から今までの変化にまで思いを馳せられるきっかけになった。2年前、わたしはまだ大学生をしていて、就活しようか真剣に考えているフリをしていた頃だった。身体的に無理だろう・・・と、就活のサイトみたりエントリシート、エントリーシートなんか目の前において3時間は固まったもんね。

まあ身体的にできなかったのだというのはいい感じな言い訳で(言い訳になってないけど)、とにかくやりたくないからやらなかったわけだ、それが2年前。やらないと決めたら、合わせてじゃあ何になる?をじぶんに突きつけないといけない気分だったので、ひたすら考えて、一番たのしいのはラートしてるときだからラートパフォーマーになろう!と超短絡的に決めたのを覚えてる。いや、当時は当時なりにしっかり考えていたのだけれども、今思うとぜんぜんじぶんの気持ち無視してるよなぁとこれまたあほだなぁである。

パフォーマーっていったらここだよな!ともう超大好きな先輩がパフォーマンスをしている団体をのぞかせていただいて超感動して帰りの電車でぼろぼろ泣きながら決めて、どうやったらなれるかっていうのもシンプルで、大会で結果をだすこと!というそれはまあシンプルで。

でも頑張れなかったんだよね。もちろんラートのパフォーマンスは大好きで、10月に大学祭で演技をしたときも、超たのしかった。何人ものひとが泣いてくれて、すごい伝わってきたと、何がというとよくわからないけどとにかく感動したとみんな言っていた。だけど、大会は緊張するし涙もでるし、あれは何なんだろう?

?とかつけてるけど今ならよくわかる、よくわからないけど本当はもうとにかく休みたくて休みたくて休みたかったんだよなぁ。因数分解もbe動詞もわからんようなところから受験をすると決めた高2からば~~って走り続けて、寂しかったり悲しかったりする気持ちも「もう終わった!」と見ないようにして、とにかく毎日働いたり勉強したりラートがんばってみたりして、とにかく走って走って走って!

(なかなかがんばったと思うよ、いっぱい論文とも向き合ったし(書けなかったのもあるけど)、インカレ初めて沖縄でやれたし(みんなのおかげだけど)、ラート買うために大学のひと説得して援助していただいたし(これもタイミングよかっただけだけど!笑))

しっかしまぁ波はあるもんだから、ときどき身体が固まって、でもいやいやしっかりしないと!とさらに自分をせめてせめて、あの頃のFacebookとか読むと引くもんね。何をどうしてそんなにこのひとはいったい・・・と。生きてていいよと言われたくて必死だったんだよねぇ。

でも、卒論なんとかだして、だけど留年は決まったっていうときに糸がプツンと切れたのだ。

プツン!

糸が切れたのがじぶんでもよくわかった、わかりやすく体育館に行く頻度が激減したのだ、そのちょっと前から卒論や仕事を言い訳に行かない日は増えてたんだけど。そんなときにアメナルミチと出会ったのね、2017年の4月のこと。綾子さんやみんなと出会った。

アメナルミチは「生き方」を発信する場所だった、みんなでかまどを作ったり、糸を紡いだり。何をするわけでもなく場所に遊びにいくことも増えた。

お母さんたちや子どもたちもたくさんいて、今までにはない人間関係の広がり方だった。ファストファッションについて知ったけどどうしようもなかったじぶんに地球にも経済としても優しい服を知るきっかけをくれた、他にも食べ物のことや身体のこと、結婚、離婚、妊娠、出産さまざまなことをこの場の空気からわたしは学んでいった。

ゆっくりゆっくりとじぶんが変わっていくのがよくわかった、力が抜けていくのがよくよくわかった。ラートのことも知らない、もちろん大学に入る前のじぶんのことも知らない、仕事をしてるじぶんのことも知らない、そんなひとたちと新しくつくる人間関係はとっても心地よかったんだよね。

そのままのじぶんを好きになってもらったり、真剣に気持ちや言葉を交換し、ときどき泣いたり怒ったり、でもそこには嘘も見栄も意地もなくて本当にたのしかった。あの頃からブログの記事の感じもだんだん変わっていったんだと思う、前はもっと「わかってほしい」が強かった気がする。改めて読み返す気は起きないけど。苦笑

お母さんや子どもたち、両方の視線を知ることによって、どんどんじぶんの幼い頃の葛藤が癒やされていくのを感じながら、だんだんとまた外に出ていく元気がでてきて、そんな夏、2017年の夏に大学を卒業した!とうとう。

大学卒業を機に家族のいろいろなことも解消できて、なんだかすっかり身体が軽くなったのが年末かな、そして初めてラートの全日本大会に出なかった。4年間出たいかな?とじぶんに聞くこともなくずっと出続けていたのにね。

2017年を終えて、2018年のお正月。就職しないでカフェで働きながら書き起こしの仕事をしたり、他にもいくつか仕事を経験させてもらいながら生きているわたしのことを、おじいちゃんもおばあちゃんもうんと褒めてくれて、すっかり「じぶん」との仲直りが終わった。

ほんで、3月の23歳になったお誕生日には石垣島でのスペシャルな数日間を大学1年からずっと隣にいてくれたパートナーのひとからプレゼントしてもらって、なんだかここでパートナーシップも一段落したんだった。好きとか恋とかは後付けの概念だと理解しきった。ひとりのひとと人間関係を築く素晴らしさを感じた時間だったということだ。

ふぁ~~。もう長いよね。じぶんのために書こう。読んでくれているひとありがとう。。

そして、彼は4月にお仕事で沖縄を旅立ち、新しいお仕事との兼ね合いで6月に大学卒業から働いてたカフェを辞めて、6月末に衝撃的な出会いを!そう、藤村先生との出会いと、ラートのパフォーマンスを幸せいっぱいにするじぶん、そしてやっぱりそれに対して涙を流してくれるお客さんたちとの出会いがあったんだよ。

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うん!

なんだかすっきりした。

過去の流れは今のわたしを説明する言語にはならないけれど、でも理解の手助けにはなる。そして、これから行きたい方向も、これまでの情報からより詳細に描いていくことができる。

今年は大会ちょびっと出たい気持ちがあるんだよね、なんでかな?沖縄でのパフォーマンスのお願いも増えてきてて、うれぴ。ラートもひとつの表現方法、もちろん藤村先生の地方で仕事を創る塾のシェアも、地域コーディネーターのお仕事も、ボルダリングジムでの仕事も、書き起こしも、ぜ~~~んぶ、あるひとつのことの表現。このブログも、あ、カラーセラピーもね。

なにの表現かはぜ~んぜん言語化できないけど、でも、じぶんの人生を生きるって、こういうことなんだろうって思うんだ。

にしても、ちょっと前まででも多かったけど、どんどん増えてく。ますます何で食べてるのか説明できない日々です。やっぱり「日高春奈です」で完結できるような、そんなひとになりたいな。あとちょっとだな!笑