「ブログを1000記事書いたら奇跡が起きるよ」
その言葉が本当かを確かめるための過程の記録

人間の夢

雨があたる音を感じながら、畳んだままの布団の上に身を投げ出して、ぼーっとする
なんとなく悲しい気持ち、理由も探すことなく、そのなかにい続ける
飽きたのでご飯を食べて、ぱらぱら漫画を読み、昨日の旅のおみやげのコーヒ味のマカロンを口に運ぶ

なんとなく悲しい気持ち、まだ続いている

行きたくないのになぁ
ため息をついてTシャツに袖を通し、姿見の前で寝癖を直す
素材はまあまあいいんだから、きちんとしたらええのにと、笑いながら寝癖を直してもらったのを思い出した
まあまあってなんやねん、と数歩前の記憶に向かってツッコミいれて、またため息

なんとなく久しぶりに声が聞きたくなって電話をかけたら寝ぼけ声、顔や体温まで想像できるもんだから少し笑う
3分も経たぬうちに話すことがなくなり通話終了、明日から始まる彼の新生活が幸福にまみれますようにと、軽く祈る

うーん、まだ悲しい
いっそおいおいと理由もなく泣いてみようか

ここまで書いて思い出す

さっきまで夢のなか、草原を駆けまわり、風をあび、まるまって眠り、起きては木の実を食べて、また眠り、走りたくなったら走り、一匹の完全な獣としてその一生を謳歌していたのだ

そりゃあ、悲しくてあたりまえだ

でもたぶんきっと人間も悪くないよとじぶんと話す
あほみたいなほんとの話

もっともっとシンプルに生きられるようになろう、眠るのがもったいないと思えるくらい人間に没頭できるといい

いやそんなこと思ってないな

ゆっくり変わっている、勝手に変わっていく
もっと力を抜いて、流れに身を任そう

que sera sera、だ!

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