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その言葉が本当かを確かめるための過程の記録

カフェで働き始めて3ヶ月、店長から教えてもらった「思います禁止」の重要さ

カフェで働き始めて3ヶ月がたちました。

店長から経理、組織づくり、企画、PDCAのまわしかた!などなど、様々なことを教えていただいています。なかでも、あ〜〜これは!!と実感したものが「思います禁止」です。

思います禁止

きっかけは、メールや、ミーティングの際に無意識で使っていた「〜〜だと思います。」「〜〜だと感じます。」「〜〜のような気がします。」という言葉たち。

それに対して、店長がしっかりモードで「それはいかん」と。「もう使っちゃダメ!」と言われて、一瞬「む」としたわけですが、そのあとに理由を説明してもらって納得でした。

説得力が大事

「思いますとか感じますとか言われたらどんな気持ち?どんな印象?」と聞かれ、したり顔で「奥ゆかしい感じ?」と答えたわたしに、固まる空気。

やや呆れ顔の店長から「自信ないんだなって思われるんだよ」そう言われて、あーね!ってなりました。心からの、あーね!!でしたね。

根本にあるのは、目の前の仕事か自分ゴトかどうか

この話をしてもらったのは入って1ヶ月がたったくらいのとき、アルバイトスタッフから、正スタッフという運営に携わらせてもらえることが決まってからすぐのことでした。

正直なところ、そのときは「あーね!」と思っただけで、その後も「思います・・・」とか「だったはずです。」とか「良いかと思います。」とかしょっちゅう使っちゃって。そのたびに「おいおい」と突っ込んでもらい、「おっとっと」と直す、その繰り返し。

それが変わったのは2ヶ月目。運営の仕事にも慣れ、アルバイトスタッフだったときの目線から一段高いところの目線にも慣れ、自発的にいろいろなことを考え出したときに、ハッとしたんです。あーね!レベルではない「はっ!!」でした。

やりたいこと・実現したいビジョンがあるならば。

その気づきは「思いますは自信がなくみえるから使っちゃダメだよ」のその先にありました。自分でイベントの企画を初めて行なったのがきっかけとなり、「どうしたら相手がYESと言うか」を考え始め、そのときにやっと自信がないと思われると何が起きるかを理解したんです。

自信がないと思われたらこちらの意見が通らない。こちらの意見が通らないと、今どうしてもやりたいと考えている企画ができない。今抱えている企画を実現したい!と思ったら、多少ハッタリでも「できます!」「やります!」「いけます!」って言う、そんな巷に溢れなんども読んだことがあるような自己啓発本に書かれていることを、体験を通して実感しました。

相手もいっぱい仕事をしているなかでわたしの意見を検討してくれている、そのなかで「奥ゆかしさ」なんて「知るかーーー!!!やりたいんか、やりたくないんか、どっちじゃーー!!!」ってなる要素でしかないわけです。

それにも気づかす、新人だしな・・・とか、ぺーぺーだし・・・とか、知見もないし・・・とか、経験ないしな・・・とかって考えて、よし無難にいっとこう!って決めて「こんな感じでどうでしょうか?」とか「いいと思います!」とか、そうやってて提案をしていました。だめだこりゃ。

もう、言わない!と決めて仕事をするようになってから、どんな場面でも「思います禁止」が頭によぎるようになり、そのおかげで嬉しい効果が。

「やる」のか「やらないのか」をその場で決める

「思います」を禁止にしてから、返事をするときや提案をするときに自分のなかに段階があることに気づきました。それは、「すぐやれる」「すぐではないができる」「やれる自信はないがやりたい」「できない・やりたくない」の四段階。

「すぐやれる」の場合は即決で「やります!」と答えるので簡単、「すぐではないができる」の場合もキャパ越えしない量の仕事量であれば「やります!」と即答。キャパ越えが予想される場合は「やりたいがキャパ越え予想あり」と相談。

曲者は「やれる自信がないがやりたい」の場合です。これが一番「やれると思います」とか「いけそうな気がします」と濁してしまいがち。これについて何度か考えるうちにその原因はリサーチ不足、計画不足にあることが判明。

つまり、「こうこうこうしたらやれる!」という道筋がたっていればそう説明できるけれど、その道筋部分がまだ立っていない=やりたいが本気ではないので、断言ができないんです。

というわけで、思います禁止をしたら、断言するしかなくなり、そうすると断言するためにパッパッパッと工数を計算したり、道筋を立てるために必要な情報を検索したりと、行動が早くなりました。行動の結果、今は無理!とわかったら「やりません」と返事すればいいだけの話。行動した結果、これはいける!とわかったら「やります!」「いきます!」と返事をする。

(本気でやりたい、必要だと思っていない場合は、たいていこの行動がとれないので、行動がとれない時点でもうやりたくないことだと判断して「やりません」「他の人に頼んでください」とお願いするようになりました。まだまだ全部の場面でできるわけじゃないけど。)

 

どうだったかな!店長から教えてもらったことのシェアでした。

働くのは楽しいな、新卒の同級生たちも同じように葛藤したり、ハッとしたり、あーね!ってなったりしてるのかな。まだまだがんばってインプット期です、どんどん経験つむぞ!

 

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