「ブログを1000記事書いたら奇跡が起きるよ」
その言葉が本当かを確かめるための過程の記録

貧困・不登校児童支援チャリティ特別公演「creep」を観ました、すばらしかった。

思い返すとまだ涙がでる、そんな舞台でした。

今まで観てきた演劇のなかで一番いいものを観させてもらったような気がして、本当にまだ気持ちが震えてて、あわあわ。

 

タイトルは「creep

わが街の小劇場でチラシを頂いた時から、ワクワクしていたこの舞台。

貧困・不登校児童支援チャリティ特別公演の舞台です。

(チャリティだから!ではなく、ファンとして応援している方がたくさん出演される舞台で心待ちでした。照)

 

今日が来るのが最近ずっと待ち遠しかった。

 

大好きな先輩と友人と共に車でゴー!

お財布忘れちゃってあわあわしてたら、「プレゼントするよ」と先輩。

車のなかで「私たちは「売られた」展」の感想を友人が話してくれて、自分の昔の話をしたりして。

その展示会は、貧困や家庭環境などさまざまな状況で援助交際(ウリ)や性的暴力にあっているひとたちの展示会。

わたしは予定があったので行けなかったのですが、これから観に行くcreepの掲げているものと関連して、友人の話に聞き入りました。

 

貧困とか家庭環境とか引きこもりとか基地問題とか食品や農業の話。

世の中には「社会問題」とされるものが溢れているけれど、それへの視点って三種類あると今の自分は思っています。

まず一つ、そういうことがあるんだと知る目線、つまり観察者、学習する者、全くの他者としての視点です。

次に、そうだった、そういうことがあった、身近でもあった、こういう状況でなるという、当事者として問題を現実的に捉える視点。

最後に、「では今の自分に何ができるか?」を考え動くため状況を知る視点。

 

どれが良い悪いの話ではなく、自分たちは今、「知るだけでいいんです」と言われる対象ではもうない年齢・立場になったような気がするという話をしました。

そして、「構造が悪い」というひとつの友人の気づきに対して先輩が加えた「構造をつくるのはひとりひとり」という言葉。

その話をしている最中に、太陽の光が雲に反射してできる彩雲が見えて、その美しさに驚いたりと舞台前からいろんな出来事がありました。

 

舞台の前の話がこんなに長くなっちゃった。

舞台の感想はなんかもう言い表せない揺れている感情のままで。

なんかすごい幸せだなーって思う時間で、この舞台はたくさんのひとがつくったんだなーっていう感動とか。

いっぱいいろんな揺さぶられ方して、きゅんきゅんして。

 

ありがとうーー!!のきもちを込めて終演後にハグをしていました。

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今もありがとうの気持ちでいっぱい。

あのころの自分をキャラクターたちに感じて、ああこんな気持ちだった、そうそんな気持ちだったと相槌を打つような気持ちで見ていました。

 

誰もわかってくれないってずっと思ってたし、誰のこともわかってなんかあげられないって投げやりになっていて。

自分にしかない何かがずっと欲しくて、でも何もなくて。

さみしいのにさみしいって言えなくて、本当は好きなのに好きとも言えなくて、つっぱねて傷つけて傷ついて。

 

一回抱きしめあったらそれで素直になれたら、お互いに弱さを見せられたら、もっと違う家族が作れたのかななんて、あのころの自分と話をした気分です。

(でも、今の自分がとってきた選択がベストだし、まだ家族はみんな生きてるので、生きてるうちにいっぱいトライし続けようと思います、より良い関係にね!笑)

 

出てる役に誰も「かわいそうな子」がいないのがすごく良かったし、みんな生きていく力を身につけて行く様子がとっても格好良かった。

力を分けてもらったような気もするなぁ。

 

ひかるという男の子がいうんです。

自分の人生って、なんだかんだ自分で決められるからな!!」って。

たぶんあれは海に向かって叫んだんだとわたしは思っていますが、本当にそうだと思います。

いろんなことを経た自分だからこそそう思うし、いろんなことを経てるひとが周りにいっぱいいるからこそそう思います。

 

それに気づいてからがスタート、自分の人生を人のせいにするのをやめてからがスタートだと、叔父もよく言ってくれていました。

 

子どもと大人一緒に楽しめるだろうなと思ったし、自分に子どもがいたら一緒に舞台に行きたいなと思います。

小学生くらいからだったらいけるんじゃないかな??

もちろん誰かに子ども預けてお母さんお父さんだけでも!!

 

学生は月1で誰かが本気でつくったモノをみるといいと思っているので、お金に余裕のあるひとは明日の公演みにいって、お金に余裕のない人は無理していって、というのは冗談で、できたらみんなみにいったらいいと思います。

 

わたしも千秋楽みたいーーー、今日の公演は先輩がプレゼントしてくださったので、お仕事終わりに行こうかな。

お金足りないかもなぁ・・・ちーん。

(今ホームページを確認したらもうすべて前売り券販売されて、当日券はないそうです、、、)

 

というわけで、本当にオススメです!

ああまだ泣きそう。