「ブログを1000記事書いたら奇跡が起きるよ」
その言葉が本当かを確かめるための過程の記録

子どもの頃に思っていたこと。

10年前、わたしは12歳だった。

15年前、わたしは7歳だった。

20年前、わたしは2歳だった。

 

本を読み始めたのは3歳だった。

文字の積み木のおかげ、うちにたくさんあった絵本のおかげ、読み聞かせてくれた母のおかげ。

 

ピアノを弾けるようになったのは4歳だった。

あの頃、とてもこわい先生のところだったけど、でもお家で茶色のアップライトのピアノを弾いている間はとても楽しかった。

怒られるのがこわかったけど、それよりも弾いてるのが面白く、楽しかった。

 

自分の気持ちを話すことができるようになったのは、5歳のころだった。

静かにゆっくりと話を聞いてくれたおじいちゃんのおかげだった。

トランプも、おじいちゃんが教えてくれた。

 

いろいろなストーリーを読めるようになったのは6歳の頃だった。

妖精や、龍やいろんな国がでてくるファンタジーを好んで読んだ。

 

文章を書き始めたのは7歳だった。

はじめての担任の先生がいつも細かく丁寧にコメントをくれたから、書くことがとても楽しかった。

絵を描けるようになったのもこの頃だった。

はじめてみた大きな滝の美しさに感動して、色鉛筆ぜんぶをつかってその滝の色を塗って、母がとても喜んだ。

 

木登りの面白さを知ったのは8歳のときだった。

教室の横にある木に繰り返し登り、登れないときは登れる子のまねをして、時々教えてもらいながら登った。

みんなが前回りで降りるのがかっこよくて、真似して失敗して落っこちた。

でも、楽しかった、とっても楽しかった。

 

自然のなかで遊ぶことの面白さを知ったのは9歳のときだった。

アースマンシップのじゅんさんやお姉さんたちがその楽しさを教えてくれた。

奥多摩の大自然のなか、川に飛び込み火を起こし、ハンモックを自分でつくった。

星空を眺めてテントではなくブルーシートの上で眠った。

じゅんさんにお願いして「いいよ」と言われたからできたことだった。

夜には焚き火を囲んでのりさんのギターの「涙そうそう」を聴いた。

焚き火は、大きな火が消えても、木のなかにぼんやりとした赤いあかりが灯っているあいだまだ熱いこともそのときに習った。

 

そうやって、いろんなことを覚えながら、毎日をたのしむことを周りの大人はわたしに教えてくれた。

書くことも、描くことも、弾くことも、うたうことも、踊ることも、走ることも。

全部、まわりの大人が教えてくれたことだった。

 

それはとても幸運だったと、今になってよくわかった。

 

子どもの頃の記憶をよく思い出す数日間だった。

 

「夏休みっていうのは子どもがずっといて大変だ」という声を、親の声として聞いた。

 

わたしのなかの子どもは憤慨してた。

放っておいてくれたら勝手に遊ぶのに、と。

 

勝手に心配して、勝手に取り上げて、勝手に叱る。

大人はずいぶんと勝手だなと、あの頃よく憤慨したように、地団駄を踏みながら怒っていた。

身体いっぱいで怒っていた。

 

でも、まあ、仕方がないことなのかもしれないとも思う。

人それぞれいろいろな経験がある。

どうしたいか、どうありたいかも人それぞれだ。

 

わたしはそういう子どもだった、それだけのこと。

そして似たような子どもに好かれるのも、それだけのこと。

 

親が好きなことをしていてくれるのが子どもは一番嬉しい(と思う。)

 

「子どもがいるからできない」

というのは、本当のようで本当じゃないと、子どもを持たないわたしは言えないけれど思う。

 

親がしたいことがあったら、くっつき終わった子どもはむしろ喜ぶ。

何よりしんどいのは、「やりたいけど行けないなぁ」と答えている横に、なにもわからない顔をして立っていなければいけないことだった。

 

なにもわからないふりは、いらない気遣いだったんだろうなぁと大人になってからわかった。

 

あのとき、言ってあげればよかった。

寂しさよりも、我慢しているのを見て「いないほうがよかったかな」と考える時間がしんどかったこと。

 

そういうことを思い出した。

 

でも、それさえも、わたしにとっては必要な時間だったんだけれども。

 

でも、やっぱり、子どものいないわたしには、その葛藤はわからないし、「わからないでしょ」と言われたら「わかりません」としか言えない。

 

でも、したいようにしてほしかったな、と、今でもときどき、ちょ~ときどき、思ってる。

 

まあでも、したいようにしてたなとも思うから、極論どっちでもいいんだろうな!と思う。

 

 

どっちだよ!な話になっちゃった。どっちでもいいよ!な話だから、いいよね。

読んでくれてありがとう。

 

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子どものまま友達になってくれてありがとう。

いろいろなこと思い出させてくれてありがとう。

びっぐらぶ

 

岡田哲也さんのブログを読んで気持ちがば〜〜ってなって、つい書いちゃった。

めちゃ良いから読んでねっ!愛読本。

で、ほんとはどうしたいの?

で、ほんとはどうしたいの?

 

 

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