「ブログを1000記事書いたら奇跡が起きるよ」
その言葉が本当かを確かめるための過程の記録

ちょびっと、「好き」の気持ちの話。(ポリアモリーのおかげで生きるの楽になったよ)

 

 誰かを好きになるなんて、あほだなぁと思って、車に乗りながらお出かけするのは楽しいなと思って、そんなことを思っていたのは忘れて回転ずしを楽しみ(今日一番おいしかったのはあじだった)。

 連れて行ってくれたひと、なぜか助手席に荷物があって、どけるのが面倒という理由で後部座席だった。だったんだけど、喋りかけてくるときにいちいち、いちいち振り返って話しかけてくるもんだから、なんだか可愛くてずっと笑ってしまった。

 おなかいっぱいのままゲオに行って、DVDと漫画を物色していたら、流れてきた音楽の歌詞が、ややうろ覚えだけどこんな感じ。 

 

かなわなかった恋が、言えなかった恋が

今心の中でわたしをあたためる

これがあるから強くなれた

ありがとう、ありがとう

 おうおうという感じ、うそうそ。あれでもないこれでもないと物色していた手がいったん止まっちゃうくらいのインパクト。困っちゃうよね。困っちゃったよね。

 

 誰かを好きになるというのは厄介で、そして目の前にいるひとのことが大好きなんだけど、でも別にそのひとだけを大好きでいられないというこの性格も厄介で。「パンも食べたいけど、ときどきごはんも食べたいじゃん?」という浮気心理ではなく、本当に純粋にいっぱいっぱいになっちゃうくらい同時に好きになっていて、それはどちらかを軽んじたいという気持ちではないんだけど、まああんまりわかってもらえないよね。

 大好きな先輩のもえこさんは「それがはるなのいいところ、純粋にね」と言ってくれるし、もうひとり大好きな先輩のれいさんも「ええやん?楽しいし」と言ってくれるので少し気持ちが楽。

 それにポリアモリーという名前がつけられているのを知ったのは今年のことで、それのおかげで私はだいぶ楽になった。本当に息がしやすくなった。誰かのことを好きになってしまった、「しまった」といわなくてもいいのに「しまった」と使ってしまう自分はばかちんなんだけれども、とにかく「好き」を同時に一人以上に感じても、罪悪感を感じないですむようになった。

 また、それを理由にして別れなくてもいいんだ、と自分に思うようになった。まあ今好きな人は、きっとたぶん、ポリアモリーだなんだっていう理由以前に、私のことを好きではないので、まだ好きになったひとにちゃんと「ポリアモリー」という言葉をつかって説明できたことはない。(し、今好きな人には、もーいっぱい迷惑かけたからもうこれ以上は迷惑かけたくない)

 いっぱい一緒にいるひとについても、近い価値観の別のだれかと結婚してふつうに愛し合う家庭を築けるといいよねって思うくらい、私は私の家庭については想像できない。愛してるし大好きだしいっぱい助けられてるんだけど、「結婚」とかいわれるとかたまっちゃう。だって、結婚して別に好きな人ができちゃったら「不倫」になってしまうし、「不倫」になるとこれは「ポリアモリー」でもあんまりちょっと違う。

 なぜなら「不倫」はひとりとひとりの間、つまり恋人と恋人と恋人の間の話ではすまない。もう相手の家族を巻き込むから。あんなに素敵そうなお母さんたちを悲しませるなんて、私はしたくないな、と思うので、やっぱりこんなに大好きな人だけど「結婚」はできないし、しないんだろうといつも着地する。

 だからこそ今何の気なしに「好きだから」という理由で一緒にいられてとてもうれしいし、それがよくわかってからは何の問題もないので(すごく怒らせるとか)、だからなんか、気持ちがすご~く楽。

 

 そ、でね、その歌がね、とてもいい感じの女の人の声(べたべたしていない)で。すごく胸に響いたよね。なぜかというと、も~いっぱい言おう言おうって思ったけど、結局好きって言わなかった好きだらけだから。本当に純粋な気持ちで好きなんだけど、それってでもあんまりうまく伝わらないもんねと決めてしまってる。だめねー。

 だから、これからも元気だといいな~って思うし、でもあんなにいいひとだからきっと幸せいっぱいになるだろう!と思うし、本当に私はいろんな場面(特にラートから逃げたくなったり、お仕事から逃げたくなった時に「それでいいの?」と聞いてくれるだろうなと想像して、物理的にも精神的にもつよくなったんだよね。

 だから、なんだかんだ、人を好きになるっていうのは、すごくいいことだし、浮かんでくる気持ちは「ありがとう」ばかりだなと思う夜でした。いつも自分のこと、なんで好きになっちゃうし、それを隠せなくて迷惑かけるんだろう、嫌いだなって思うから、やっとそういう気持ちになれてちょっとうれしい。

(まあなかには「ばかやろう!」がある好きもあるんだけど)

沖縄も寒くなってきた!

 

ポリアモリー 複数の愛を生きる (平凡社新書)

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