「ブログを1000記事書いたら奇跡が起きるよ」
その言葉が本当かを確かめるための過程の記録

「はあちゅう」さんはすごかった。私も「何者」になりたい。(『半径5メートルの野望』を読み始めた感想と考えたこと)

 

昨日、本屋さんで『鹿の王』を読んだついでにいろいろと見ていたら。

パッと目に飛び込んでいた「はあちゅう」の文字。

 

ちょっと恥ずかしいけど、大学生3年間くらい付き合ってた(る?)ひとや、お姉ちゃんや東京で育ててくれたひとたちは私のことを「はーちゃん」と呼びます。

なんとなく名前が近いなと思いながら、そのなんとなくのせいで今まで知ろうとしていなかった「はあちゅう」のこと。

(いや書きながらくだらない理由だなと思いますが)

 

それが、こないだ誰かのリツイートでこの言葉を知ったんですね。

そしたらなんか「あ」と思う間もなく惚れちゃって。

なんで惚れたかはわからないけれど、惚れちゃうと知りたくなっちゃうもので。

 

そんな経緯があって手に取りました。

この本です。 

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

 

 

買おうかな~と思いながらひっくりかえして裏を見たら。

帯に書かれた大きな言葉と、三つの小さな言葉が目に飛び込んできました。

 

「何者かになろうと奮闘する!小さな世界でもいいから。」

「さよなら!クレクレちゃん(自分の人生は自分で変えるべし)」

「寄生虫方式で進化する」

「ググレカス!不満だらけの努力知らずめ」

 

いやもうかっこいい。

この「何者かになろうと」というのがとても好き。

数日間の東京滞在で、やっぱりすごい人たくさんいるんだよなぁ自分が何も頑張らなくてもいいんだよなぁ…やりたいことできるひとはやっぱりすごい人の特権なのかな…21歳ってもうおばさんなのかー…と後ろ向きになりきっていたので、「何者」という言葉に気持ちが揺らされる自分がまだいるのかと思ってびっくりしました。

 

「え、まだ何者にかになりたいの?」

という気持ちね。

「日高春奈にはー無理じゃないか」

という気持ち。

 

で、最近は衝動買いを吟味するようにしたくてそれをしてるので。(なんだか私の「衝動」は考えることの放棄で、こんなにお金を愛してるけど、それはないがしろにしてるんじゃないか、お金を!と思って、改革中~~)

ぱらぱらーっと中を見てみたわけです。

そしたらパッと目に飛び込んできたこの一文。

 

ゆとり世代、さとり世代と呼ばれ、一見満足しているように見える現代の若者の中にだって、自分の人生を変えたいと思っている人は意外と多いのではないでしょうか。あふれかえる「自分よりすごい人」の情報に怖気づくあまり、満足しているフリをして、一歩を踏み出すことから逃げている人は少なくないように思います。

実は私自身もそんな一人でした。

-はあちゅう『半径5メートルの野望』p.3

 

そう、そんな気持ちなんだよ!!!と本に覆いかぶさりたくなる衝動。

なんでわかってもらえるとこんなに嬉しいんだろうと思いながらしばらくその場で静止していました。

だって本当にすごい人だらけなんだもん。

先輩もすごいし。同期もすごいし、後輩もすごいし。みんなすごいんだもん。

(「もん」にすべてが表れてる気がします。「もん」に。やや殴りたい。)

受験時代に一大決心で封印したはずの「どうせ」がつい口から出そうになります。

 

あ、そうそれで、読み進めていったら。

 

世の中に誇れるような大きな実績がなくても、自分自身が、自分の人生に誇りを持っていたら、それは、勝者の人生だと私は思います。ただ、その誇りは努力と葛藤からしか生まれないとも思っています。

-はあちゅう『半径5メートルの野望』p.4

 

「自分の人生に誇りを持つ」

それは、私が好きな本のなかにでてくるひとたちや、周りの大人、師匠や、家族、あこがれているひとたちができていること。

そして、今の私がまだできていないこと。

 

この文を読んだときによくわかりました。

今の私はたしかに「何者」になりたいのになれず焦っているようで諦め始めてもいる。

その一方で、どういう「何者」になりたいかが明確ではないために、どう目指せばいいのかわからずやみくもに走っているからこそ、今の自分の立ち位置や到達したい場所までの順路が見えず苦しんでいるんだということもあり。

では、どういう何者になりたいのか、と解きほぐしてみると、「何者にかになりたい」という気持ちよりも、私を突き動かしているのは「より良く生きたい」という想いでした。

この「より良く」というのは敬虔なクリスチャンという意味ではなく、「より楽しく、面白く」に近い。

 

つまり、「どうしたら面白きなき世を面白く生きられるのか」問題!

ばーん!

そのためには、自分の好きなこと楽しいことなりたい姿を見定めること。

そう思ってこのブログ書いてるんだと、いや何回目の理解だよばかだなぁ~と思いつつ、よくわかって今は焦りが消えちゃいました。

数か月前に思いついたやれることはやれてるんだね、と。

 

しかし!!!!!!しかーし!!!!!!

この本を読み進めていくうちにわかるはあちゅうさんの哲学、生き方、やってきたこと。

ああ私ストイックさが全然足りていない・・・・・・・・・・

 

最近大活躍、メディア戦略のスペシャリストみたいな下田美咲さんも過去にこうツイートされていました。

 

そう、種はまかないと咲かない!

花を咲かせたいなら種をまけ!!!!

 

いや、当たり前なんだけどね。

人生がうまくいってない感があるとき、そこには「ヒント」が満載。

(漠然とした不安、もやもや、無気力感、ひとを妬む気持ち、ひとを批判したくなる気持ち、「ない」にフォーカスする瞬間の量が多いとき、にうまくいってないなぁと思います、私は。)

そして、たいてい「ヒント」が示すのは、「当たり前の見落とし」です。

答えはいつだって超シンプル。

 

元気出てきたーー!!

 

つまり、次のステージに入り始めているということ。

価値観を明らかにするだけではなく、どうしたら楽しめるか面白がれるかを考えるステージに。

そして、そのステージを超えた先におそらく「何者」も付随してついてくるのです。

だからまあ、私はやぱやぱやぱり「何者」になるんです。

 

見た目コンプレックスからの脱却とか、上の世界への執着とか、まだ一章しか読んでないけど勉強になります。はあちゅうさんすげーかっけー。リスペクトだ。

心の底からおすすめします。

 

そして私も妥協しないでいろいろやろうと思います。うむ。 

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

 

 

カラーセラピーなどのご予約はこちらから!クービック予約システムから予約する