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「ブログを1000記事書いたら奇跡が起きるよ」
その言葉が本当かを確かめるための過程の記録

普通ってなんだ!(村田沙耶香著『コンビニ人間』の感想、第155回芥川賞受賞ってよ)

 

さて、読みました。コンビニ人間。

 

コンビニ人間

コンビニ人間

 

 帯に書かれてる言葉がかっこいいから読みました。

 

コンビニこそが、私を世界の正常な部品にしてくれるーーー。

「普通」とは何か? 現代の実存を軽やかに問う衝撃作

(帯から引用)

 

「普通」から外れてしまった人間が、「普通」を要求する社会に溶け込むために、コンビニというツールを使って…という感じ。

 

普通ってなんだ。

社会不適合ってなんだ。

というような考え事がぐるぐるするような本でした。

 

後味はちょっとあれだけど、「普通」が好きで「普通」を求めちゃうひとにおすすめの一冊。

読みやすいよ!

 

「普通」ってなんだ。

そう考えると、どこにも存在しない「普通」に、なんでこんなに縛られてるんだろうね。

 

同じ本を読んだ友人の感想。

yuto.hatenadiary.jp

 

普通に恋愛して、普通に結婚して、普通に子供うみなよ。

じゃなかったら仕事しなよ。

男の人でも一緒。

働いてないの?え?ひもなの?

いやまあなんていうか、うるさいひとが大勢いる社会。

はみ出ないようにはみ出ないように。

そう生きなくてよかったってこれを読んで思いました。

だって、それをしてたら、誰が誰の人生を生きても同じになっちゃう。

 

でも、そのうるさいなと思う声さえ、自分を生きてたら気にならない声なんだろうなあ。

もっぱら課題は「自分を生きる」です。

 

むずかしいけど、面白いから。

50歳になる頃にはわかるらしい。

BBコーヒーのオーナーが言っていた言葉のメモ。

 

まだまだ「ああ幸せだなぁ」って毎回喜んじゃう。

ここはここで楽しいから、ここを満喫しよう。

50歳までわからなくてもいいや。

そのうちわかっちゃうんだろ~けど!