「ブログを1000記事書いたら奇跡が起きるよ」
その言葉が本当かを確かめるための過程の記録

「今、自分のラートに自信ある?」「ない!」

 

私は琉球大学体操部に所属しながらラートを練習しています。

 

うちの体操部のいいところは、卒業生と現役のつながりが濃いことだろう、と思っています。

それは、卒業しても尚気にかけてくださる卒業生方のおかげである良さです。

 

今日、練習が終わったあとに、世界大会にも何度か出場されている先輩と話をしました。

ひたむきにラートに向き合い続けた大学生活を過ごされた(ような気がする)先輩、ちょうど一回り上のOBです。

 

今日はその先輩をコーチにみんなで筋トレもしたりしました。よい時間。

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私はその先輩のことをとても尊敬していて、それはそのラートへの向かい方もそうなんだけれど、それ以上に、今の現役のこともひとりひとりよく見てくださってるところとか、なんだろう、父親業をされている姿とか、なんだろう。

全部とにかく尊敬してるんだけど、あんまり尊敬してる尊敬してるって書くとネタみたいだなぁ、おほほ。

 

特に嬉しいのは、肯定力が高いところ。

今の自分のがんばってるところとか、いろいろ認めてくれたうえで、「何につまづいてるの?」というスタンス。そこにいつも救われています。

 

今日も、うーんうーんと練習して、なんだかなぁと思いながら練習を終えて、そして、筋トレをいっぱいやって。(今もくたくた、おなかも肩も足もくたくた。)

みんなといるのは楽しいから笑いも絶えないし、でも、でもなぁって感じ。

ここ一週間一番好きな種目もあんまりうまくいかなくて、練習に行くたびにラートに乗れるのは嬉しいんだけど、なんだかあんまり成長も感じられないし、自分のいやなところが目について、なんだか嫌いだなぁこんな自分って思いながら練習してて。

 

それでね、その先輩に部活が終わった後に話を聞いていただいて。

先輩の現役時代の話とか、社会人になってからの練習の話とか、いろいろ教えてもらったりもして。

いろいろ学びがあったわけです。

 

一番、ドキッとしたのは、「自分のラートに自信ある?」って聞かれたんですね。

それに「ある」と答えられなかったこと。

いや、厳密にいったら斜転っていう斜めの角度を保って回る種目への自信はあるけど、それ以外にはなくて、なんだか他の種目うまくなれる気がしなくて好きになれないんです、と答えました。

 

じゃあどうしようかって話。

 

もちろん技術的にもいろいろ足りないけれど、一番足りないのはメンタル力、「集中力」だと思うって答えて。

もっと一回一回ラートに乗る瞬間を大切にしないとだめだと思うって、話しながら、あらこんなこと考えていたの、とただもやもやしていただけではなく案外言語化してみるといろいろ考えてたんだね、と自分に少し優しくなれました。

 

そしたら、そのOBの先輩、教えてくれました。

自分が世界大会で演技をしたとき、ラートと自分以外何も感じなかった話。

先輩が補助についてくれてるのも気づかないくらい練習に没頭した話。

そういうの聞きながら、すごくわくわくして、すごくうらやましくなって。

その景色が見たい、その体験をしてみたい、そんな気持ちで体がいっぱいになりました。

 

8月にあったインカレの前に、こんな記事を更新しました。 

www.pidakaparuna.space

 

このなかで私は、「世界大会に行きたい」の気持ちを整理していました。

 

 

「いつか」はわからない。でも、ちゃんと、ちゃんと方向があっていたら努力は実る。形になる。それは自分が思っているような形ではないかもしれない。自分が思うタイミングでもないかもしれない。 でも、そこまでの道のりがなかったら。そこまでの練習をしなかったら。 この気持ちは味わえなかった。 この先に待っている気持ちも味わえなかった。 私はずっと「先生が信じてくれている自分」になりたがっていました。なれない自分を責めていました。 だけど、そうじゃなかった。先生が見てくれていたのはいつでもそのままの自分。今の自分。 今のそのままの自分ができる練習を積み重ねていくことで、 「いつか」はわからないけれど、花ひらくと。そう思ってくれているのが今日やっとわかりました。

たくさん笑われたけど、先生が信じてくれるからラートを続けています、の話。 - ぐるぐる人生の記録

 

 

どこまで行ける選手なのかはわかりません。才能もセンスもないだろうと思っています。 だけど、楽しい、嬉しい、ラートが好きだ、という気持ちは、 身体の中にとどまってくれません。 溢れ出て「練習したい」という気持ちや、 「だれかに見せたい」という気持ちに変わってしまいます。 その気持ちに素直に従おうと思います。その先に望む未来がなくたって構わないわけです。 だって「今」しかない。 先のことはわからない。 明日死ぬってわかってたとしても、 やっぱりラートをしたいし、ラートを人に見せたい。ラートを楽しんでいる姿をみせることで、自由に生きられることを伝えたい。(というようなおこがましいことまでちゃっかり思っています。)

たくさん笑われたけど、先生が信じてくれるからラートを続けています、の話。 - ぐるぐる人生の記録

 

今度の全日本大会は世界選手権の予選ではありません。

予選は来年の大会です。

 

私の今年の目標は3種目で入賞することです。

でも、それに届くような練習はまだできていません。

 

でも、今の目の前の課題を突破できなかったら、その練習にもたどり着けません。

 

一歩一歩進んでいこうと思う土曜日でした。

先生は今日も「来週も楽しみです。」と言って帰って行かれました。

 

またまた諦めかけていたわけですが、もう一度踏ん張ろうと思えた今日でした。

 

まずは「集中力」。

筋トレと同じで鍛えられるはず。

メンタルトレーニングの本とかも読み漁ったけど、たぶんそうじゃない。

もっと自分のことを信頼して、もっと一回一回の練習に集中して、自分に「期待」してみること。

それをしないと次のステージにはいけなくて、逆に言えば、それができたら、ラートでもたぶん次のステージに行けるんだろうと思います。

 

今日と明日はしっかり休んで、また月曜日、しっかり回ります。

気持ちの筋肉も鍛えます。

 

とにもかくにも、私に時間をくれる先輩と、先生と、体操部のメンバーに感謝。

進度はともかく、ここ最近体育館に行くことが楽しくて仕方ないのは、ああやっぱりラートが好きなのね、という話です。わっはっは。

 

ああ血の滴るようなお肉が食べたい!

 

 

折れない自信をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)

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 ちなみに、これが今日の話の土台。

私は本当に心屋仁之助さんの考え方を知って変わりました。よきであい。

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