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「ブログを1000記事書いたら奇跡が起きるよ」
その言葉が本当かを確かめるための過程の記録

「あららのら」なラストインカレから帰ってきました、の話。

 

8月24日に沖縄を発ってから、大阪に二泊、愛知県の名古屋芸術大学に三泊、実家に一泊、と、六泊七日の旅から今日帰ってきました。

なが~~~くも感じるし、短くも感じる、不思議な旅でした。

旅+インカレ遠征+帰省という感じ!笑

 

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(携帯壊れて迷惑かけてすみませんm(_ _)m)


思ったこと、考えたこと、感じたこと。
そして、それらをふまえて、これから先どんなふうに過ごしていきたいのか。

ブログを書かなかった間にたまりにたまって大変なことになっている脳みそを整理していきたいと思います。


まずは、ラートについての考え事。

 

結果から書くと、今回の大会の結果は下のよう。

直転…決勝出場できず!(なんてこと…)
斜転…予選2位、決勝4位(たのしかった!!)
跳躍…予選何位だったかな…決勝5位

総合6位!


これラートを知っている方にはきっとバレバレですが。
あららのら、というような感じな結果です。

インカレは男女あわせて75名くらいの参加。
う~~~ん。

四年次としてはやっぱり不満足な結果?だったと思います。
不満足っていう言葉は誠実ではないなぁ。


なんていうか、あららのら、という感じなんです。あららのら。

 

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(落ち込みすぎてるわけではなく単純にあほだな~という「あららのら」)


でもね、前日練習をいれると三日間のこの大会の日々が私はすっごく楽しかった。
それはひとつの素敵な思い出だなぁと思います。


んーんーんー。

誠実じゃない、本当の気持ちはたぶん。

 

めっちゃ悔しかった!自分でもびっくりしたくらい悔しかった!

特に直転だよ!もう本当に悔しかった!!


ラートの大会ってね。
インカレは規定演技の部、自由演技の部っていうふうになっていて。
この規定演技っていうのは「級」つまり、それぞれのレベルにあった決められた演技を披露するわけです。
言ったら練習したらするだけ美しく、減点の少ない演技ができる。

あ、ラートの点数のつけかたは減点方式です。

満点は、まず、技の難しさ(難度)と構成(内容の充実度)とラートから降りるときの技のボーナス点によって決められます。
(ボーナス点っていうのはね、ただ降りるのとバク宙して降りるのとだとやっぱり違うわけです。)

つまり、難しい技をやる選手と、簡単なのをする選手ではちょっと満点の点数が変わってきます。

これにプラスして、実施点という持ち点がプラスされます。これはみんなに同じ分だけ。


で、競技では、実際に技ができるのか(難度がとれるか)と、美しく演技ができるか(実施点を減らさないか)が競われるんです。

なので、規定演技の部では、やる級によって満点が変わり、実際の演技によって順位がつく、というイメージ。


伝わりずらいかな。


インカレは規定演技の部が予選になっていて、自由演技の部が決勝の意味を持っています。

全日本大会は自由演技の部からスタート(予選といいます)、そして去年のシード選手が予選勝ち抜いた選手に加わり決勝演技という流れですね。

 

そう、で、わたしはもう全然規定演技の部好きじゃなくて、もう全然好きじゃなくて。
で、あと言ったら点数つけてもらうのも好きじゃなくて。

 

www.pidakaparuna.space

 

このときに書いたみたいに8月、もうめっちゃ練習が楽しかったわけです。
もう本当に毎回ラートに触れるのがうれしかった、幸せだった。


一年生か!とあちらでラート界の先輩方につっこまれましたが。笑


大会会場についてからも同じで、前日練習は本当にラートに久しぶり(4日ぶり)に触れられてとても幸せでした。
楽しい。

 

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 (ひとに演技みてもらえるのもうれしいことだしね!)

で、んーと。


大会一日目、演技の順番は斜転→跳躍→直転というながれでした。

斜転も跳躍もとりあえず練習通りの演技ができて、ほっとして。
(後輩ちゃんが顎を切ったり動揺もかなりしたけどね!)

でも、うーん。
直転の前にね、おばあちゃんが観客席に来てくれたんですよ。

インカレ、見に来るとは聞いていましたがまさか予選の日に来るとは思わず。
(あとから聞いたら私の連絡ミス)

すっかり気持ちは乱れ、しかも「超いいとこ見せたい!!!!」が頭を占め。
その結果緊張しかしなくて、通せなかったことなんて全然ない1級を、落ちまくりました。
なんとか最後まで演技したけど…。
(ラートって、3回大きく失敗すると演技終了で途中で終わらないといけないんですよ。)


終わったあと、喫煙所に行って一人でわーわー泣きました。悔しくて悔しくて情けなくて。

泣きながら、なんでこんなに悔しいだとびっくりして、でもよくわかんないけど、とりあえず「悔しい」っていう感情に出会うのが久しぶりだったので、よく味わうことにして、ますます泣きました。


泣くのに飽きて、考え事をしはじめて。

なにがこんなに悔しくて、なんでこんなに泣いたんだ?と。


考えていてもあまりよくわからなくて、とりあえずみんなの顔が見たいなぁと思って、チームの席に。

後輩に抱きしめてもらって嬉しかったです。

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(みんな本当にありがとう!)


それで、悔しかった理由は次の日にわかりました。
団体の表彰があるんですけど、それは規定演技の部の点数で決まるんですね。
琉球大はあと1点ちょっとで表彰台にのれたんです。

だから、わたしが通し切れてたら乗れてたわけです。


ああ、泣いたときにはもうわかってたんだな、とすっきりしました(うまくいえないけど。)

最近は「うまくいえないけどわかる」ことが増えました。
生きやすいのでいいことだ、と思っています。


話がずれちゃいました。


決勝の日はまあ楽しく演技ができて楽しかったです!

審判の方々に感謝、観客の「がんば!」に感謝。
どうもありがとうございます。


いろいろ賞状もいただきました、うれぴ。

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今回の大会ね、悔しかったけど、よくわかりました。
私は、琉球大学体操部としての結果がほしい。
先生を喜ばせたい、OBOGの先輩方にほめてほしい。
後輩たちを勇気づけたいし、追いかけてほしい。(ひとりにはもう抜かされちゃいましたが!悔しい~~!みてろよ全日本~~!)

もっといい選手になりたい!ということ。
もっといい演技がしたい!ということ。

そこを追求していった結果に順位もついてくるんだろうと想像しています。
やっぱり世界大会行きたいなって、世界大会を目指してる、世界一位を目指してる先輩方とお話して思いました。
生で見たい、いろんな国のひとの演技を、ともに出場する選手としてみたい。

 

そして、もうラートが大好き!
みんなでラートをする大会も大好き!
みんなのラートがみられるデモ演技の部も大好き!
もう超好き!

ラートにかかわっていられるだけで人生バラ色って言えちゃうくらいラートが大好き!!

大会前日でも触れてうれしくなっちゃうなんてお調子者だなとも思ったけど。


ちなみに、何より何よりうれしかったのは。
おばあちゃんからの言葉でした。

それは「どの大学のチームよりも、琉球大学体操部が良いチームに見えたよ」って言葉。
(他の大学ももちろん魅力的だと思っています!)

それがね、ほんとにほんとにほんとにほんとにうれしかった!!!!


私ね、ラートも好きだけど、琉球大学体操部が本当に好きです。
今回の大会中、ずっとずっとそう思いました。

どの後輩のことも、今までの先輩のことも、OBOGの先輩方のことも大好き。
第一体育館も大好きだし、外のコンクリートの階段も、自動販売機も大好き。

なんで好きかって、家族みたいだからです。

 

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(いっぱいみんなで表彰されて最高だったね!)


いいところもいやなところもある。
気に入らないところもいっぱいある。

うだうだ言ってやりたくなることもあるし、言われることもある。

傷つけてしまうこともあるし、傷つけられることもある。

でも、まるっと許して一緒にいられる。

私にとってはそんな場所です。
生まれて初めて、「日高春奈」として出会ってつくってきた居場所です。

かけがえのない場所です。


もっともっとチームとして強くなりたい。なれると思います。

なります。

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(あいらぶ!)


あと3か月と2週間後にある全日本大会、みんなと話しながら全力で向かうと決めました。

トポセシアを卒業する意味も、いまやっとわかったような気がします。

 

そう、だから、超悔いののこるラストインカレでした。

そして、「やりきる」ことをしなきゃいけないと実感した初めての大会でした。

悔しくて泣けたのもたぶん初めて。(前は情けなくて泣いたから)


3か月、どこまでやれるかな。

応援してもらえたら嬉しいです。

 

遠征中たくさんのひとから優しい言葉をもらいました。

いっぱいいっぱいのありがとうをこめて!


私はラートも、ラート界のひとも、家族のことも、体操部も!大好きです。


一生大切にしていけたらいいなと思います。

以上!

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(ちなみに移動中には4冊本をよみました、これふつうに面白かった!笑)